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まだ危険は続いているかもしれない

宮城県沖で発生した地震の規模があまりにも大きく、あまり目立っていないが茨城県沖や長野でも地震が起きている。

  さらに今回の地震の2日ほど前に、やはり宮城県沖の太平洋で地震が起きていた。

 それなりに規模が大きかったため、その地震が本震とされ、余震に注意するようになどのニュースが出ていたが結果的にはその地震が前兆地震だったことになる。

 つまり何が本震なのか余震なのかなんて判断は実は地上で人間が勝手に決めているだけで、ちょっとやそっとの人間の浅知恵では、地下で起きている地震のことについてうかつには判断することは難しい。

 そうして見ると、今回も大きな地震が東北で起きたため注意がそこへ言ってしまって、関東の人間などは自らの身の回りについての意識がかなりおろそかになっている気がするが、実はまだ危険は去っていないのではないかと私は懸念する。
 
 その危険は何かといえば、以前から久しく言われていた東海沖地震の誘発発生である。

あまりイタズラに恐怖を煽っても仕方ないが、相模湾で起きるかもしれないとされている地震が今回の地震で誘発されて起きないとは誰も言い切れない。

 今回の地震でエネルギーがそれなりに開放されていればよいが、そんな人間の都合よく動いてはくれないのが大自然である。

 来週18日には地震が多いとされる満月を迎えるため、そのあたりの懸念がどうにも拭えない。 
私の考えすぎであることを祈るが、当面用心するに越したことはないのである。

 ところで、今回の地震の前にクジラの大量死体が茨城の浜に打ち上げられていたそうだ。

 実は先日のNZランドの地震の際も半年前の大きな余震?と思しき時期からクジラの死体打ち上げが続いていたと伝わっている。

 科学的因果ははっきりしないが、これだけ奇妙に偶然が重なるのにはやはり因果関係を疑っても良いような気がする。

 また今後はクジラの死体が大量にあがったら地震に注意するようにと呼びかけがあってもいいのではないかという気がする。

 因果関係がはっきりしないうちはあまり科学的ではないという印象があるが、どうも人間の観測よりは余程正確な気がする。
 今後も動物の異常行動には要注意である。

写真はイメージ

写真はイメージ

動物の地震察知能力はもっと研究する価値あり

今回の大地震でパンダは全部無事だったという。これは人間の手で保護したのではなく、パンダ自身が事前に危険を察知して安全なところへ逃げていたという話である。話の出所がはっきりしせず、噂の域を出ないので話の真偽は不明だが、パンダが無事であったというのはNEWSにあるように本当の話のようである。

 また今回の地震で直前に蛙が大量に避難していたという話も聞く。

 そういえばスマトラ島沖地震のときも象は事前に逃げていたので1頭も犠牲にならなかったらしい。昔から沈む船からはネズミがいなくなるという話はよく聞く。
どの話もどこまで本当かどうかは分からないが、少なくとも人間以外の動物には人間がなくしてしまった危険察知能力が存在しているらしい。

 地震研究先進国を自負する日本でさえ、なかなか地震を予知することの研究は進んでいない。生物観察による地震予知研究はあまり科学的な目で見られていない印象があるが、地震予知研究が進んでいない現在、こちらももっと掘り下げてみる価値はあるような気がする。
 

 動物たちの危険予知能力を解明し、人間社会へ応用できれば、パンダや象が逃げることができたように犠牲を減らすことが出来るかもしれない。
世の中の生物学者さん、地震学者さんに是非お願いしたいテーマである。