明日11日にようやく2015年の中国のカレンダーが発表される

 毎年のことだが、中国の年間休日は前年の12月にならないと分からない。

 つまり2015年の年間休日は2014年の12月になるまで最終確定されない習慣で、年末年始の元旦休暇まで3週間を切ったとところの明日11日にようやく発表される。

 発表される休日が皆の予測通りなら何の問題ないのだが、過去に予測が外れて休もうと思っていた年末年始の日が出勤日になってしまうようなことが、度々あった。

 まあ中国人の習慣として、日本のように年が変わる前に5月の長期連休の旅行の予約をするといった数か月先の予定を早々と決めてしまうことはあまりないのだが、年末年始連休まであと3週間を切ったような時点で予測が外れると、さすがに影響が出る。

 それに加えてカレンダー業者も困っているだろう。
 何しろ12月に入ってから翌年のカレンダーを印刷しても間に合わないのだから、この中国の休日決定方法は非常に迷惑しているはずである。

 ただカレンダー業者もそこは心得ており、印刷時点で清明節など動きようのない固定の日は記すが、変動するかもしれない国定休日までは敢えて記載しないのである。
 これにより、国の休日や振り替え休日がどう動こうとも問題ないことになり数か月前から印刷を始めている。

 しかし、国の休日が記載されないカレンダーと言うのは利用者、とりわけ労働者にとってはやはり不便である。
 もちろん日本のような「予め対応」が浸透しきった国民にとっては、この行き会ったりばったり的な対応にも映る直前決定方式はやはり不便なことこの上ない。

 せめて1年前いやカレンダーを印刷する時期には次年の休日を確定してほしいという気がする。
 或いは翌年の2015→2016年の元旦連休だけでも、直前変更にならないように今年決めてもらえればいいのではないかと思うが、どうもこの国はこの先もこの習慣を改める気がないような気がする。



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