8月から涼しくなり、屋外で活動しやすくなった影響か、急激に体重が落ち始めている。
一般的に秋は「食欲の秋」とも言われ体重が増加する時期とされるが、実は私の場合は夏でもあまり食欲が落ちないので、暑さで行動が鈍った分だけ夏の方が太りやすい時期となっている。
で、体重が増加してしまった夏から秋になり、気温が低くなった分だけ外を歩くことが苦にならなくなり、カロリー消費が進んだようだ。
加えて黒ゴマペーストの粉末飲料を定期的に飲んでいることが、効果を得ているような気がしている。
元々この黒ゴマペーストと言うのは、体重減らしというより肝臓の活性化によって疲労回復を促すために飲み始めた面が大きいのだが、どうやら疲労回復→動きやすい→痩せるの好循環が回っていて、体重減にも効果があるようなのである。
もちろん、肝臓が活性化すると体内の脂肪を消費を促してくれるため、直接的にダイエットに働いている面もあると思うが、とにかくこれを飲んでいる期間はずっと体重が落ち続けている。
結果、夏に比べ現在10キロ近くも体重が減った状況になっている。
(敢えて何キロから何キロになったとは書かないが)
これは非常に大きな差で、お腹もかなりへっこんだし、動きもだいぶ軽くなった。
とはいえ、ピーク時に太り過ぎていた状況から脱出しただけのことであり、「痩せた」と言い切れるほど今の時点ではまだ喜べる状況にはなっていない。
せめてあと5キロ減らせば、ようやく痩せたと人言えるかもしれないが、まだその目標にはちょっと距離がある。
加えて、体重が減って身体のバランスに自分がまだ慣れていないせいなのか、良く眠くなるし、少々ぼーっとしているというか、ふわふわとした体調になっている面もある。
まあ敢えてダイエットに取り組んでいるつもりもなかったが、こういう風に結果が出ているのなら、このままもう少し体重が減ってくれればいいなと願うここ最近の私生活である。