波打つ道路

 普段、上海市内を移動するときはバスを利用するケースが多いが、最近バスの揺れがまた酷くなってきているような気がしている。

 3年前の万博の前後は道路が整備し終ったばかりということもあるのか、それほどひどい揺れは感じなかったが、最近はどうも道路が波を打っているようにバスが上下左右に揺れる。

 そして道路も酷ければ、バスのボディもガタガタ軋んでおり、バスがちょっとスピードを出して飛ばすと椅子がガタガタ揺れるのである。

 バスのボディを支えるサスペンションも柔らかすぎるといった印象なのだ。

 お蔭で、油断して乗っていると物を落としたり体が前へつんのめることさえある。

  波打ち道路ばかりを走っているうちにボディが歪んでしまった可能性はあるかもしれない。

 昨日、バス待ちをしている時に道路の様子を観察してみたが、やはり道路が波打っている様子が確認でき、これがバスの揺れの原因であることがはっきり確認できた。

波打つ上海の道路

波打つ上海の道路

 まあアスファルト舗装の欠点は舗装の前の基礎土台がしっかりしてないと、こういった波打ち道路を生みやすいことであり、さらに定期的な補修も必要なのだが、どうも上海の道路管理は補修設定期間が長いのか、こういった歪んだ状態になっている舗装を多く見かける。

道路全体もゆがむ

道路全体もゆがむ

 最近地方なのでは特に、道路陥没のニュースをよく聞き、色んな理由があるだろうが舗装工事の甘さが道路陥没の一因になっている可能性もある気がする。

 さらに空港へ向かう高架道路などで感じたことだが、あまりにも上下の起伏や強引で無用なカーブが多すぎ、やはりバスの揺れを生んでいる。

 スピード超過防止のためにそういった、道路構造にしているのかもしれないが、バスの運転手はそういった状況をもろともせず、高速で走り抜け乗り心地の悪さを生んでいる。

 こういった道路の状況自体が事故を生んでいるケースは少ないのかも知れないが、やはり乗っていて怖さを感じ、安全のために改善してほしいと思うことの一つである。



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