まあ毎年同じような写真になってしまうので載せること自体あまり意味はなくなってきたが、一応とったので掲載することにした。
今年も予告どおり同じ場所で見た。
でも今年は警官ががたくさんおり安全指導がはいって、いつもより規模が小さくなるかなと心配していたが、実際そんなことはなく、新年5分前に、いわゆるドラゴン花火への点火を合図に始まった。
頭にいっぱい灰や燃えカスがふってきて、火山灰の雨の中にいるような感じ。一緒に行った友人は石ころ大の塊が腕に当たって怪我をしそうになった。
相変わらず凄い轟音で、耳がほとんど聞こえない。
これがないと年を越した気分にならないなんて、自分も中国の土地に馴染みつつある。