偽装はアジアの悪癖か?

つい夏頃まで中国製品の粗悪製品が連日ニュースに並んでいたが、
ここ最近は日本国内の偽装関係のニュースばかりが出てきている。
ミートホープ、白い恋人、赤福、比内地鶏、吉兆、御福餅、、、信頼されてきたブランドの
メッキがどんどんはがれていっている。
 ここまで来るともう中国のことは笑えない。日本ブランドは何をやってきたのかとあきれるばかりである。中国の有毒物質混入は無知から来るものである可能性もあるが、日本の偽装は確実に確信犯であり、わかっててやっている。これほど性質の悪いものはない。確かに日本の方が守るべきルールの水準が厳しい面は有るかもしれないが、偽装は偽装である。
 これはアジア人の悪癖なのだろうか?今までは、中国人の不誠実さを非難してきた日本人の考え方があったが、結局同じ穴のアジアということか?
 中国にいると中国製品の質の悪さに相対して、日本製品の品質の良さは絶対神話的なものがあるが、これらのニュースを見ると少なくとも、もう日本製品というだけで信用できる時代ではなくなったのかも知れない。





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