30年前のタイムカプセル

昨日、突然日本から電話がかかってきて、小学校の時に封印したタイムカプセルを今年の11月に開封するのでよかったら式典に参加してくださいとの連絡があった。
30年前、私のいた小学校は創立70周年で、そのときに100周年に向けての記念のタイムカプセルを作ったのである。タイムカプセルの中身は作文である。

 なにぶん小学生の書いた作文であるので、中身に期待ということはないのだが、無事この歳まで生きてその瞬間を迎えられそうであることは、ちょっと感慨深い。
あの当時、30年後の自分がどうなっているかなどは想像もつくはずもなく、ただ漠然と大人になることを想像していた。

 ただ、あの当時からこのタイムカプセルのことはずっと忘れたことが無く、実は去年がその時期だとずっと思い込んでいて心待ちにしていたのだが、母校のHPには何にも書かれていなかったので、忘れ去られてしまったのかと拍子抜けしていた。 今回改めてよく数えなおしてみると今年であった。

 あれから30年、私も紆余曲折の半生を経て今何故か上海にいる。当時の自分は上海という街があることすら知らなかったと思う。
 今回折角の式典なので、国境の壁と原油高の山は結構高いが、出来る限り何とか都合を付けたいとは思っている。

 残念ながら同級生の顔はほとんど覚えていないし、覚えていても皆おじさんおばさんになっているだろうと思うので無駄かもしれない。
 まあそれも含めてタイムカプセルであろう、というかこちらは浦島太郎の玉手箱か(笑)とにかくタイムカプセルをあけてみよう!
 原油の値段がそれまでに下がってくれることを祈る。



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