先日誰とは言えないが、ある20代の中国人女性の横顔を見たところアゴが結構たるんでいるのを発見した。
体全体として太っている様子はないのに、あごだけ弛んでいるのである。
女性はこれだけでどうも老けているように感じてしまう。
そうかと思えば、別の場で見かけた女性は体格全体は比較的ふくよかな印象なのにアゴは凄くシャープだった。
結局どちらの女性にもこの件について声をかけられなかったが、どうも見た目の体格とあごのたるみ具合というのは比例しないらしい。
そんな人の姿を見た途端に自分の姿が急に気になって、自分の顎を触ってみたが、それほど弛んでいる程の状態ではないという気がした。
しかしそれでも安心しきれなくて鏡の前に立ち、横顔を写したりしたがやはり弛んではいなかった。
まあシャープとは言えないかも知れないが、弛んでもいなかったので少し安心したのである。
ネットでいろいろ調べてみると、あごのたるみというのは体重云々よりアゴの筋肉を使っているかどうかで差が出てくるようで、まあ普段から筋肉を動かして活用していれば弛まないようなのである。
もちろん脂肪のつき具合が影響を与えることもあるが、筋肉を鍛えることが大事なよ
うだ。
人のふり見てわがふり直せということである。