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ホットドッグ発見

 先日のブログ以降、ちょっとホットドッグの店がないかどうか気にしていろいろ探していたら、結構身近な場所に一軒あったのを思い出した、

 それは地下鉄2号線の婁山関路駅に直結する泓鑫時尚広場の地下1階にあった。
地下1階といっても地下鉄のコンコース階と地上との間にある中2階的な場所にあり、知らないと意外と分かりにくい。
 ローソンの後ろの電器屋の中のエスカレーターを降りていくとたどり着ける。

 以前からここにあるアイスクリーム屋の「ミルン」さんはお気に入りで、日本人経営という安心感もあり時々食べに行っていたのだが(といっても月に一回にも満たないペースだが)、この場所はよく知っていた。

 そしてその並びに同じ経営者がやっているホットドッグ屋があったのを思い出したのである。

 ただ、自身が現在のようにホットドッグに煽られていなかったため、この店はいつもスルーしてしまっていた。

 さらにしばらく前にこの場所を訪れた時に全体が改装中だったたため、もしかしてアイスクリームやともども無くなってしまったのではないのかと危惧を抱いていた。

 故に、今回ちょっと恐る恐るその場所を尋ねてみた。

 すると、

お!ありました、ホットドッグのお店

 その名も『Poporo』で可愛い犬のキャラクターのが目印のお店で、まさに遊園地にあるような4m四方くらいの小さいスペースがビルの中の一角に存在していた。

Poporoの外観

Poporoの外観

 私は小躍りする様な気持ちで早速ホットドッグを注文した。

 もともとシンプルホットドッグを注文しようと思っていたのだが、「チーズドッグ」の名が目に入ってしまいチーズ好きの私は誘惑に駆られ、結局チーズドッグを注文した。14元である。ちなみにシンプルな方は12元である。

 さて、ここは先日のマクドナルドと違いチーズ入りということもあってパンをしっかり焼いてから出てくる。

 従って注文してから7~8分待たされるのだが、その待ち時間が逆にこだわりを感じさせ、ホットドッグに対する期待感を高まらせてくれる。

Poporoのチーズホットドッグ

Poporoのチーズホットドッグ

 そして出てきたのが写真のチーズドッグ。

 うーん、こんがり焼け具合がとてもおいしそうである。

 そしてこぼれんばかりに塗られたマスタードとケチャップが食欲をそそる。
 まさに、「家政婦のミタ」で見た遊園地のホットドッグそのものである。

 そして早速食らいついてみる。
 ホットドッグの場合、「食べる」などと穏やか表現ではなく「食らいついてみる」というほうがピッタリである。
 
 そして口に入れた瞬間、

「おおお、これぞホットドッグだ!」

余りにも懐かしい再会にちょっと涙がこぼれかかった。

 焼いて表面がパリパリしつつも中が柔らかいパン、そして美味いウィンナー、マスタードとケチャップのハーモニー、今回はチーズのオマケ付きである。

 これは確かにホットドッグであった。

 まあ世の中のグルメ指標からすれば、このホットドッグが飛びぬけて美味いという評価が付くわけではないのかも知れないが、少なくとも先日のマクドナルドのなんちゃってホットドッグに比べれば、まさに正真正銘のホットドッグと言え非常においしかった。

 再会の感激も相まってゆっくり味わいたくもパカパカパカと一気に食べてしまった。
 そして追加注文したい欲望にも駆られたが夕飯も近い時間帯だったので、この日は諦めた。

 また来ればいいのである。

 どうやらこのお店は配達もしてくれるらしいが、やはりホットドッグは熱いうちに食べるのが一番おいしく、このお店に直接来て食べるのが良いであろう。

 とりあえずおいしいホットドッグのお店一個発見である。

今日のランチ タレが肉に絡んだしょうが焼き 和食莎都さん

地下鉄婁山関路駅前はここ一年で急に開けてきており、飲食店も増えてきた。その中で最近気になったお店がこの和食莎都であり、今日はうまく寄れるタイミングがあったのでこちらでランチをとることにした。
 店内は黒を基調にした高級感を演出した内装となっているが、五階という場所と昼間ということもあり決して暗くはない。
ランチ用のメニューを見て、最初は「とんかつ」を注文してしまったのだが、直後にしょうが焼きの写真が妙に美味しそうに感じたので急遽変更してもらい、豚肉しょうが焼き(48元)を食べることにした。

しょうが焼き定食

しょうが焼き定食

日本料理屋のランチとしては、相場からいって決して安くない金額だが、運ばれてきたメニューを食べてみてこの値段に納得した。まずご飯がおいしい、こんなにもちもちした食感のご飯は上海に来て以降食べたことが無いかもしれない。そのくらいしかっりした味がある。さらに牛蒡のマヨネーズ和えなどの添え物も味がしっかりしている。

 で、メインのしょうが焼きである。実は運ばれてきた料理をみて私はものすごく感激した。何故ならばこのお店のしょうが焼きが自分の好きな調理方法で作られていたからである。
 その作り方とは、薄切りロース肉に軽く片栗粉を塗し、少々大目の油で軽く揚げるように焼く方法である。こうすると、味付けのたれが片栗粉の層に染み込み肉に味が良く絡む。
 実は私も日本で自炊していた頃は、この方法で肉を焼いていた。しょうが焼きだけでなく、酢豚やマヨネーズ焼き、ケチャップ焼きなどにもこの方法は応用できる。
 この方法で焼くと、とにかく肉に程よくタレが絡み、一枚一枚じっくりと味わって食べることが出来る。
 ここの定食メニュー、日本料理屋のランチにありがちな紋きり的つけ合わせの茶碗蒸しが無いのも実は心地よい。 店員の接客もよく教育されていて、そういうことも含めてこの日のランチは日々のランチの中でも非常に満足度の高いランチであった。皆様も機会があれば是非訪れたい!

和食莎都
長寧区天山路789号国際長房広場5F506単元
021-6229-3101