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2008年04月30日 ちょっと悲しいコメント
毎日帰宅後にネットで日本のラジオを確認しているのだが、
先日そのラジオ放送の中でちょっと悲しいコメントがあった。
それは先日、青島で起きた列車事故についてのコメントだったが、「この事故は痛ましいことだけれど、良かったことが二つある。

一つは死者の中に日本人がいなかったこと。一つは事故を起こした列車が新幹線ではなかったこと」とおっしゃっていた。

確かに日本国内から見れば、対岸の火事でしかないかもしれないが、中国で暮らしている我々からしてみれば明日はわが身かと思えるほど身近な事故であるし、周りの中国人など身近な人が巻き込まれる可能性が亡くなってた可能性があったかも知れない事故だ。
確かに自分や知り合いが巻き込まれないで運が良かったということは言えるかもしれないが、
六十人以上もの人が死んだ事故が起きたのに、日本人がいなくて良かったでは済まされない事故で、良かったといってしまう神経を疑ってしまう。



また、新幹線でなかったからよかったとか、そういう次元の問題ではない気がする。安全装備した列車が起こした事故でなかったので信頼性が損なわれなくてよかったという意味なのか?残念ながら中国にはそんな安全装備の不足している列車がたくさん走っているし、しかもその新幹線と混在して走っている。
今回たまたまその起こした列車がそのタイプでなかっただけで、中国の新幹線の安全性には何の関係もなかった気がする。

いずれにしても人が大勢死んでいるのに公共の放送に載せて発する言葉としてはとても残念で悲しいコメントだった。



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2008年04月29日 普通の夕飯からしばらく遠ざかる。
先週は月曜から金曜まで宴会パーティが5連チャンで週末は病気、そして昨日は社長と食事会でしばらく日常の食事スタイルから遠ざかっている。
本当は先週は土曜も含めて6連続の予定だったが前出の日記通り体調不良のため土曜は断念したので5日間にとどまった。

宴会食は基本的に和食が中心なので一品一品はそれほど身体に悪いものはないのだが、当然一汁一菜といった素朴なものではなくカロリー高・塩分高などは避けられず
アルコールも入るので身体にいい影響が出る食生活とはとてもいえない。
 
先週末に体調を崩した要因も恐らくそのあたりの栄養のバランスの偏りがあるものと思われる。
昨日は中華であったのが、実は中華のほうが、油の影響だけを無視すれば食材的にはバランスが取れている気がする。
上海に単身赴任して外食中心であったのにも関わらず痩せた人が多いというのは実はそのあたりに起因するのではないかと私は思っている。

とにもかくにも私は10日近く普通の夕飯生活から遠ざかっており、もちろんそれでも大体外食ではあるのだがいつもどこで食べていたのか忘れてしまうくらい日常の食事が恋しい。
ちなみに肝心の体重のほうは、体重計がないので量ってないが、二日寝込んだこともあって若干落ちているのが、ある意味救いではある。

今晩は普通の食事をしよう!



2008年04月28日 七転八倒の週末
七転八倒は少々大げさかも知れないが、この週末は土曜日の未明から激しい下痢と体の節々の痛みに苦しんだ散々な週末になってしまった。
金曜の夜、日本人同士の集まりの後、馴染みのBARでカクテルを二杯ばかり飲んで家へ帰った。
その時点では、体に疲れもあって普段より多く汗をかいてはたものの、これといって異常は感じてなかった。
 しかし、寝て数時間後に苦しみを感じ始めた。異常な量の汗と体の節々の痛み。それとお腹の痛み。酔いもちょうどピークが来たような感じでまっすぐ歩けないような眩暈だ。吐き気はそれほど強くないものの気持ち悪さは若干あり、さらに腸もやばい兆候を示していた。
まず、胃の苦しみを抑えるために胃薬を飲み、さらに暑さから水をがぶがぶのんだ。

 その後、いったん寝についたが、トイレにおきること数回、下痢は激しくなっていた。
薬を飲まなければならないのは分かっていたが、空腹で薬を飲みたくなかったため、何とか食べ物をお腹に入れなければと思いつつも、家に何の買い置きもなかったため、買いにでるほかなかった。

 しかしいろんな苦しみが同時に起きていたので、体が思うように動かず、さらに急な便意への恐怖からなかなか部屋の表に出られずにいた。一人暮らしはこういう点が不便である。



 時間の経過をよく覚えてないが、確か昼ごろに意を決して出かけることにしたように思う。
階段を下りる一歩一歩に膝に痛みを感じる、エレベータ無しの5階はこういうとき辛い。人ごみの多い街中をふらふらとスーパーへ辿り着き、近所のスーパーでバナナを買い求め、ようやく家で風邪薬を飲んだ。下痢止めとどちらを優先するか悩んだが、風邪による下痢だと勝手に自己判断し風邪薬を優先した。そして夕方までさらに断続的に眠ったが、結局症状が改善しなかったため夕方の会合を断り、そのまま眠った。次に目覚めたのは翌未明の三時頃、体の痛みは取れていたもののふらつきとお腹の痛みはまだまだあった。
 さらに午前九時頃まで寝続けた。昨晩から通算するとほぼ30時間以上寝続けたことになる。

 このときになって何とか体が動くかなという状況になった。下痢は小康状態にあったがが、まだ腸に痛みがあったため結局薬を別途買い求めに出た。薬局の人は私の顔を見るなり、「あんた顔色悪いねぇ」といいつつ薬を出してくれた。
結局その薬のおかげで下痢もようやく止まったが、後遺症からか結局日曜日も大した行動も出来ずに過ごした。


 今考えると金曜日に食べた刺身のどれかに、疲れて抵抗力の落ちた体が反応した食中毒の一種のようなものだったのかも知れない。熱も腸から出たものかもしれない。
 自己判断せずさっさと医者へ行けばよかったかなと思ったが、結果的に直ったのでまあよしとするしかない。
 とにかく結果的に死なずに無事直ったからよいものの、苦しみの週末であった。




2008年04月25日 中国のマネキン人形は色っぽい??
街中には大きな店から一軒窓口の小さな店まで店頭にショーウィンドーを置き、マネキンを置いて服をPRしているが、このマネキン、女性用のものは日本のものに比べると若干色っぽい気がする。
マネキン人形のベースになっているモデルになっているスタイルがいいのだろうか?
確かに日本女性より上海人女性のほうがスタイルがいいとは言われるが、日本のものもそれなりのモデルを使ってやっているはずで理由はそこではなさそうだ。

 要するには骨格などの表現が、日本のものよりよりリアルに作ってある感じなのだ。
例えばふくらはぎのカーブや鎖骨のくぼみなどが本物に近い状態で表現してある。

私の記憶にある日本のマネキンは、足は丸太棒に近く、鎖骨近辺はのっぺりしているような記憶がある。
 しばらく日本に帰ってないので今の日本でどういうものが使われているか分からないが、
どちらかといえばあえて人形っぽく作ってあるのではないかと思うほど人形的な印象がある。
 自動車の衝突事件や、警察の事故検証に使われる人形に近いイメージだ。つまり服を着せられる形さえ整っていれば用が足りることであろうか?



それに比べて中国のものは表現がリアルで表現が細かい。
このあたりは一見、従来の日本と中国の印象とは全く逆のように感じるが、見えるところには金をかけるのが中国なので
表現優先でマネキン人形の耐久性がなかったりする可能性はあると考えると納得できる

そのおかげで、たまにドキッとするくらい印象を感じさせる服も街中にはなくはない。
町のごみやマナーの悪さときれいなファッションが同居しているのが中国的な不思議なところである。


2008年04月25日 中国人に風呂に入る習慣は浸透するか?
風呂好き国民の日本人から見ると、風呂のない生活はとても貧しい生活の象徴のような印象があるが、
中国では裕福であるかないかに関わらず、風呂のついていない住宅は多い。

先日北京オリンピックの選手村が紹介されていたが、オリンピック終了後にそのまま販売する計画があるため完全に中国人仕様の部屋となっており、当然のことながら浴槽はない。

 先日も書いたが、友人の部屋探しを手伝っているとときに感じたのだが、5千元を超えるような家賃の部屋でも当たり前のように風呂がついていない。
日本人用の住宅には当然のようについていると聞くが、専用でない住宅には当たり前に風呂がつくのは幾ら以上の家賃からなのであろうか?

それともどんなに豪華に高価な家賃のマンションであったとしても、風呂をつけないという習慣はそのままなのだろうか?
年々豊かになっていく中国人の生活が今後どのように変化していくのかは興味があるところではある。


2008年04月24日 上海ならではの交流環境 神奈川県人会に知事来る
昨夜、上海神奈川県人会が開かれ、今回なんと上海を訪れている松澤県知事も参加した。
以前仕事の絡みで某市長と食事したことがあるので、市村長クラスの方にはお会いしたことがはあるのだが、
県知事クラスの方と挨拶させていただいたのは初めてである。
上海での日本人交流の楽しみというのはこういった日本では絶対知り合えないような世界の人と交流が出来ることである。
日本にいたときの会社は事務職であったこともあって、仕事先の人間関係の幅が広がる要素が少なく、旧知の友人以外はなかなか交流の幅が広がらなかったが、上海に来て以降の交流の幅の広がりと人数の増え方は日本にいるときとは比べ物にならないほど急激だ。日本にいたときは総経理(社長)といった肩書きの方と、例え名刺交換だけでも行う機会は極まれだった。
もちろんこちら総経理といっても企業規模が小さかったり、現地法人の総経理のため、日本の本社では部長クラス程度であったりはするが、その方々でさえ今まで知り合う機会はなかったといってよい。


こういう方々と交流することの目的に、当然仕事に結びつく何かを探していること自体は否定しないが、それだけではなく人と出会うこと自体が結構楽しみである。
こういう交流が直接の仕事にも結びついているし、友人も多く出来た。
まだまだ上海での人材交流の遊泳は続きそうである。





2008年04月24日 上海女性との結婚、ある人は薦めるし、ある人は止めろと言い
今現在、上海人の恋人がいるわけではないので、決して悩んでいるというわけではない。
いろんな人との会話の中で恥ずかしながら現在独身であることを告げると、周囲は必ず結婚の話になってくる。自分自身だって望んでないわけじゃないが、結果こうなっているなどと言い訳して周囲の声から逃げているのが日常だ。

その中でよく出てくるのが、どこの国籍の女性、どの地方の女性がああだこうだという話である。特に一般的に強い、怖いといわれる上海人女性の話は話題になりやすい。
先日ある飲み会で上海人の嫁さんをもらった男性に上海人との結婚を勧められた。理由は俺と同じ苦しみを皆に味あわせたいだとか。(オイ!)
 彼は結婚してから子供が出来るまでの3年間ぐらいは地獄だったという。ある時その嫁さんがバスで痴漢に遭い、彼は相手をけちょんけちょんにやっつけたらしく「さすがにやっぱり嫁さんは大事ですか?」と尋ねたら、「いやそこで助けないと後で嫁さんに何されるか分からないから助けたんだ」という答えが返ってきた(笑)。
 どこまで本当だか分からないが、とにかく上海人女性との関係を物語っている話である。


 ただそういった攻撃性も子供が生まれると一変するのが上海人の女性の特徴らしい。生活を守ってくれる味方と考えればこんな頼もしい存在はないというのだ。外では思いっきり戦ってくれるらしい。そんなことを言いながら、彼は嫁さんの友達を紹介するからお前も苦しみを味わえーと薦めてくる。(ヒドイ話だ。)

 こんな話があった翌日、偶然にも仕事で立ち寄った先の日本人女性に、今度は上海人女性との結婚は絶対に止めたほうがいいと言われた。結婚するなら日本人同士が良いというのだ。かくいう女性の旦那さんは中国人であるが、上海人男性と日本人女性の組み合わせはうまくいくが、その逆はうまくいかないというのだ。上海人女性はとにかく自己主張が強く、人の話を聞かず、共同生活には向かないという。

 その方が言うには、上海人と結婚した日本人男性が上海人女性の強さに辟易して、いい加減分かれたいのだが、怖すぎてそのことを切り出せなくじっと我慢しているケースも多いのだという。生まれ育った環境の違う男と女の共同生活だからどんな組み合わせでも必ず我慢というもがあるが、上海人の女性はその限度を超えているらしい。
 そんなことを言いながら上海人女性は恋人として付き合うならいいが、結婚は絶対止めなさいと言っていた。


 この二つの意見、結論は違うが上海人女性への評価はいずれもネガティブだ。
 なので上海人女性との結婚生活に耐える自身がなければ止めておくのがベストだが、上海人女性は美人でスタイルが良い人が多く、しかもその強さがある意味で格好良さを演出している部分もあり男心を引き付ける要素にもなっていたりする。だから上海人女性を全て否定するのは男として素直な反応ではない。どんな女性と出会うか、しかもその女性が結婚後どう変わるか?こればっかりは運命なので神様にお願いするしかないのである。
 そんなことを考えながら町行く上海人女性を眺めている今日この頃である。






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2008年04月23日 上海のしゃぶしゃぶはちょっと苦手
基本的に好き嫌いのない自分であるが、最近相性が合わないなと感じる料理も若干ある。
実はしゃぶしゃぶもその一つ。何故合わないかというと食べると気分が悪くなることがある。
 恐らく温かい豆腐や肉を食べたときに、いつも胃が刺激されて気分が悪くなっている。このことは実は中国の火鍋にも同じことが言えて、豆腐かスープに入っている調味料のどれかと相性が悪いのではないかと思っている。以前福建小吃のラーメンを食べていたときに、味はうまかったと思ったが直後に気持ち悪くなってしまい吐いてしまったという事もある。
 上海のどんな料理でもスープは調味料たっぷりで、表面上の味は調っていても、とてもお碗一杯分飲めるものではない。食の問題で野菜の残留農薬問題などが大きく取り上げられているが、個人的にはこの調味料問題のほうが健康に対しては深刻なのではないかと思う。



2008年04月22日 中国と日本の乾電池表示の違い
中国に来てしばらくになるが、先日の買い物中に日本と中国で乾電池の表示に差があることに初めて気がついた。日本では単1、単2、単3、単4、単5というのが主流の乾電池だが、中国ではその呼び方が異なり、それぞれ一号、三号、五号 七号、八号となり、単3、単4に当たる五号と七号がその主流のようだ。日本と同じように箱型の9V電池もある。
大きさや標準的な規格そのものはIEA(世界エネルギー機関)で定められているので、
呼び方にかかわらず日本製でも中国製でも共通で使える。

でも私が先日買った充電地には1.2Vと書いてあり、確か世界標準は1.5Vであり、使用目的がデジカメなのでそれほど心配する必要はないと思われるが、本当に規格があっているのか不安ではある。



今回このことに疑問を感じ初めたのをきっかけに、日中の電池規格の情報を百度やGoogleなどで調べたが、日中の情報がなかなか結びつかないので苦労した。
店へ行けば、大きさ、形の面で一目瞭然であることもその原因であるかもしれないが、リモコンなど日常生活に入り込んでいるのに、意外にこんなところの情報は少なかったりする。
なので上の数字も中国語から読み取って推測しただけなのでちょっと自信はないのであるが概ね合っていると思われる。

 ただ一応は共通で使えるようではあるのだが、やはりいわゆる性能と品質の面では、やはり日本製と中国製で差があるようで、中国製では液漏れなど事故がよく発生し、機器を傷めるようなケースも間々あるようだ。
最近中国製品もかなり品質が向上してきたと言われるが、まだまだ値段に代えられない安心感が日本製の電池にはある気がする。



また中国製の乾電池の売り場を見ると良く分かるのだが、2000だの、2500といった容量を示す数字が強調されている。
確かにこの数字が大きいほど容量が大きいことになるのだが、実はこの数字を算出する検査方法や測定条件がマチマチであくまでも相対的な目安に過ぎない。
現に日本の電池メーカでこの数字を大きくうたって販売しているメーカーは見当たらず、それほど意味のない数字であることがわかる。
にも関わらず中国の電池の価格帯は、この容量に比例して高くなる価格構成のようで容量競争を行っている姿が窺える。
数字を支える条件に関わらず、表に出てくる数字を絶対値のように表現してしまうところが、いかにも中国的表示方法である。

今回は日本製が手に入らなかったので止むを得ず、フランスブランドと表示してあった中国製の充電池を買ってしまったが、もし日本製の電池や充電池が手に入るのならやはり日本製品を使いたいのが正直なところであった。
今回買った中国製電池が故障しないことを祈るばかりである。 




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2008年04月21日 晩点未定は困る
蘇州には結局泊まらず帰ることになったので、夜中の列車で帰ることにした。
ところが駅の待合室で列車を待っていたら定刻近くになってその列車の表示が「晩点未定」になった。
中国の列車事情では遅れるのはよくあることだが「未定」という表示は初めて見た。

これはどういうことであろう?

文字通り未定であることに違いないのかもしれないが、1時間遅れるとか、3時間遅れるとか時間がはっきりするなら対応が取れるのだが、「未定」というのはとても困る。
しかも真夜中で眠たくて仕方ないのに、今後どう行動すべき決められない。当面来ないのなら素直に宿を取るし、時間が読めるなら待つことも出来る。

どうやら今回は大雨の影響で遅れているらしい。



日本でもいつも同じことを思っているのだ、こういったトラブルが起きたときは、必ずしも早く復旧できるばかりが良い乗客サービスとは限らない。
もちろん早く復旧できるに越したことはないが、一番大事なのは復旧の目途を正確に把握し、時間的目安を乗客に示すことだ。
作業の手間取りも考慮して多少の余裕を持った時間の設定でも構わない。
その時間が分かれば、我々乗客もそれぞれの事情に応じた判断で行動できる。
これは普通の仕事にも全く同じことが言える。


今回、結局鉄道側は遅れていない別の列車に乗客を振り替えてくれたので予定より30分程度の遅れで帰ることができたので事なきを得たのだが、とにかく「晩点未定」は困る




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プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で日々悪戦苦闘中。

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