TOP > BLOG > 上海ワルツNEW

上海ワルツNEW


2008年05月31日 6月も破格の格安航空券登場の噂
今月は日本行きの航空券相場が急落し、1000元以下のチケットの情報が出回っていた。
中には600元台、700元台の情報も飛び出していて果たしてそんな安い値段のチケットが本当にあるのかいささか半信半疑だったが本当に実在していたようである。
残念ながら、私はその恩恵にあずからず5月の終わりを迎えてしまった。

 ただ、私は実は6月に結婚式への参加の予定があり日本へ一時帰国するつもりなので、6月も同様の安いチケットが出回らないかと密かに期待している。
昨年の例をみると6月も5月同様に安いチケットが出回っていたように思うのだが、今年はまだはっきりとした情報は出てきていない。
 6月が本当に安くなるのであれば、初旬の便の搭乗者のためにはもう既に安いチケットが出ていなければならないはずだが、残念ながら今年から6月の7日~9日まで端午節の3連休が発生することから一時的に相場が元に戻っているようで、今のところ6月初めから安いチケットがあるという確実な情報はどこにもない。
 

 しかしながら昨日、旅行会社の方から、6月も安いチケットが出そうだという話を聞いた。まだまだ確実な話ではないので鵜呑みにはできないが、恐らく状況を総合的に判断すると
端午節以降の話としてまた安いチケットが出まわる可能性があるということであろう。だとすると何とか私の予定に間に合いそうである。セコイといわれようがじっくり待ってから買う価値は十分ありそうだ。
 ただし、悲しいかな現在は原油市場の異常とも言える高騰で、700元のチケットがあったとしてもサーチャージと税金と保険料で1000元以上の上乗せになってしまうのでトータル2000元近くになってしまう。折角の格安価格が台無しである。
 残念ながら原油市場やサーチャージの下落の噂は全く無いのでこれは待っても仕方ない。一部の投資家のために原油市場が高騰してそのツケを一般人が払わされているかと思うといささか不愉快ではあるし、航空会社も今月のように格安にしなければ需要が喚起できないという状況は気の毒ではある。
 サーチャージなど関係なく早く普通の安い航空券が出回ってくれるようになることを祈りたい。



関連ページ交通関連情報

2008年05月31日 明日のレジ袋廃止を控えて自己防衛
公式の発表だと環境対策のために、スーパーなどで使われているレジ袋が明日より廃止になる。
そのため、自分もコンビニで売っていた3元の手提げ袋を購入し、常に持ち歩くことにした。
折りたたむと少し手帳程度の大きさにになるので日常持ち歩くカバンにいれて歩いてもそれほど苦にならない。まあ買い物のたびに袋を買ったとしても、数元の支出でしかないとは思うから、金銭的には大きな影響ではないのかも知れないが、節約するに越したことはないし、毎回袋を買うことは結局環境保護の意義に対して何の意味も無くなる。
 ただ、周りの雰囲気を見ていると明日からヨーイドンで本当に始まるのか、いささか実感がわかない。役所の決めたことは恐ろしいくらいビシッと切り替わるこの国である。
もちろん、あちこちでそこそこのトラブルはあるだろうが、恐らく街からほとんどレジ袋が消えるのだろう。
 ただ、街の小さな店売っている点心系のお店はどうなるのだろう?元々あまりいい品質のビニル袋は使われてないが、ビニル袋無しでの販売は難しそうである。
 さてさて明日以降、市内のゴミ問題がどう変化していくの一つ興味のあるところではある。


2008年05月30日 中国にもようやく著作権協会が成立!?
中文の新聞からちょっと拾い取っただけなので詳しい情報は分からないが、
中国にも日本のJASRACのような著作権協会がようやく成立したらしい。
日本人の常識からすれば今まで無かったのかと驚くぐらい、時代錯誤なニュースだが、コピーDVDがはびこっている状況を考えると残念ながら納得してしまう。
主な業務はカラオケの使用料の徴収などらしいが、日本でもあったようにこういった業務が軌道に乗るまではかなり紆余曲折を経ることが予想される。

日本のJASRACでさえもスナック系のお店と長年のやり取りがあったり、管理という面で独禁法違反の疑いをかけられたりして、こういった組織の運営の難しさがいろいろ言われている状態である。

 中国人の今までの土壌を考えれば、この協会が本当に機能するのかは甚だ疑問である。そもそもこの組織でさえ著作権問題に真剣に取り組む真面目さがあるのかと問われれば、それさえもまだ半信半疑である。
このタイミングの成立に、オリンピックを前にした国際的パフォーマンスではないかという気もしなくはない。
遅まきながらの第一歩は評価すべきだが、どれだけ実効性をもった組織になるのか注意深く見守りたい。



2008年05月30日 少しずつ賢くなる中国人
 昨年、今のビルに引っ越してきた当初、エレベーターを利用する中国人のマナーは最低だった。降りる人を待たず乗り込もうとするし、重量オーバーのブザーがなるまで取り敢えず乗り込もうという人が大勢いた。

 しかし、1年が過ぎ、彼らが少々経験を重ねて賢くなったのか、こういった傾向は見られないようになった。
 まずエレベーターが到着しても、下りる人のスペースを空けて待ち、人が下りるのを待ったり、乗っている人がいないのを確認してから乗り込むような習慣に変わりつつある。またエレベーターに乗り込む人数が多いなと感じたら、素直に諦めて次のエレベーターを待つ対応に変わりつつある。
 無理矢理乗り込んでブザーを鳴らして時間を余分にかけてしまうより、素直に次のエレベーター待つほうが時間的に無駄がないということを学んだようだ。
そのお陰で、最近では滅多に重量オーバーのブザーはならなくなった。


 このマナー改善の現象は地下鉄にも同様の傾向が見られる。以前は列車が到着したら降りる人を待たず無理矢理乗り込んでいたような状況が目についていたが、降りる人を待つような習慣に変わりつつある。
 上海にいる中国人は都会的マナーを学びつつある感じだ。

 しかしこれが中国の全国的傾向かというとまだまだそこまでは言えないようだ。
その証拠に地方から到着したばかりの人が大勢乗り降りする地下鉄の上海駅や人民広場の駅では、まだまだ降りる人関係無しに我さきと乗り込んでくる乗客がまだまだ多数いる。たいていは大きな荷物を抱えているような地方から到着したばかりの人のようだ。
 どこの国でも田舎者はマナーが悪いといわれ、都会人はマナーが正しいといわれている。


 マナーが悪いといわれてきた中国人ではあるが、経済成長の過程を経て少なくとも上海では徐々にそのマナーを形成しつつある。
 まだまだそのマナーが全国に波及していないのは残念だが、マナーは教えることよりも、結局は経験則で習得していく社会のルールのように思うので、時間の経過を待でば上海のように変わっていく可能性は十分ある。しかも上海の例で言えば、その速度は日本人のそれよりも変化が早いように思う。
今後もどんどん賢くなるであろう中国人に抜かれないようマナーに関して良いといわれる日本人として足元を見つめなおしたい。


2008年05月29日 今度は韓式炸醤面(ザージャンメン)を食べに再び龍二三
 仕事で帰りが遅くなったので、再び先日の龍二三(りゅうじぞう)さんを訪れてみた。先日は店員に勧められるまま「ちゃんぽん」を食べてそれはそれで先日のブログ通り大ヒットだったのだが、実はメニュー表を見て非常に気になっていたメニューがあった。
 それは韓式炸醤面というメニューである。上海のローカルのお店で炸醤面を頼むとひき肉を塩辛く炒めたものがのっているものが多いのであるが、ここの店の写真には真っ黒な餡がのっている。

 以前このブログにも書いたが日暮里駅前の馬賊という餃子で有名なラーメン屋のザージャンメンの大ファンである私は、同じような調理方法の炸醤面を探していたのだがなかなか見つからなかった。前回ブログに書いたとき、あの馬賊さんのザージャンメンが一般的に韓式炸醤面と呼ばれているメニューであることはコメントを書いてくれた人のお陰で判明したのだが、実際に上海で韓国料理屋を巡ってもなかなか近い物にはめぐり合えなかった。韓国料理屋に行っても、冷麺、拌麺の類はあるのだが韓式炸醤面はなかなか無い。それがこの店にはどうやらあるような感じなのである。


 店について早速、韓式炸醤面を注文した。そして出てきた料理は非常にあの馬賊の炸醤面に非常に近い様相を呈している。
そして食べてみて、うん、納得そうまさにこれである。
 さすがに馬賊と全く同じ味ではなかったが、かなり近く、ほぼ同じものといえるであろう。ようやく巡りあえた(涙)
 玉ねぎと肉を黒い味噌で絡めて炒めた餡を、うどんのようなちょい太目の素の拉面に盛る。食べる際は麺とよくかき混ぜて食べるのが食べ方だ。
 餡に辛味や塩辛さはなく、どちらかというとちょいと甘めな感じか?もちおんそんなに甘いものではないが、味噌の旨味が凝縮していて、ちょっと感涙。

 そういえばこの店には炸醤面に限らず、トッポギなど韓国系のメニューが多く並ぶ。日本式ラーメン屋にもかかわらず不思議なメニュー構成だ。
この日は店のオーナーがいたのでこのメニューについて質問することができた。実はこのオーナー日本人ではあるが、韓国ソウル生まれで韓国とゆかりが深く、料理を学ぶ際にもそういう環境が強く影響し、韓国料理を作るようになったのだという。


 さらに驚いたことに日本の前述の馬賊のオーナーとも知り合いらしく、相変わらずの世間の狭さを思い知る出会いとなった。
実はこの韓式炸醤面というメニューは韓国の中華料理店にあるメニューらしく、韓国で中華料理のラーメンというとこういう炸醤面などを指すそうだ。
今回は注文しなかったが次回以降是非、その韓国版中華料理シリーズを食べて行きたく、またこの店に来るのが楽しみになった。

お店はここ
【龍二三(りゅうじぞう)海鮮麺館 】

上海市長寧区仙霞路750号
電話02162617617
場所



2008年05月28日 気がつくとWIKIぺディアが見られるように
昨年からずっと中国で見られなかったWIKIであるが、最近どういう理由から解禁されたか分からないが、見られるようになっている。
 WIKIはユーザー側からの書込みによって成立しているネット上の辞書のようなもので、情報ソースとして100%の信用があるとまではいえないが、おおよその概要はかなり詳しく調べることが出来るのでとても重宝している。
それが昨年の夏頃だったと思うが中国では見られなくなっていた。中国政府に対して規制をやめるようにとWIKIの創業者が嘆願したようなこともあったらしいが状況は変わらなかった。
 友人によると復活したのは1ヶ月くらい前かららしい。自分はとっくに諦めていたので、ネット検索でWIKIの情報がTOPに出ても触らずにいたので気がつかずにいた。
 昨夜、友人に教えてもらい早速アクセスしたところ問題なく開けた。
これにはちょっと感動した。さっそく気になっていた成田空港や羽田空港などの日本の問題を検索し、楽しませてもらった。こういう情報はできればシャットダウンしないでもらいたいものである。




2008年05月27日 日本人営業社員の人件費相場が上昇
人材会社の方から聞いた話だが、現在営業職に限っての話だが賃金相場が上昇しているらしい。
ビザの関係で新卒の現地採用がほぼ事実上できなくなっているのと、日本の景気が以前より回復しているため人材が確保しづらくなっているという。
加えて中国のこの経済成長に伴い、中国国内への営業が必要となっているこの時期に各社が一斉に営業人材を欲しているため急激に相場が高騰しているらしい。
在中の日系企業の管理者はまだそのあたりの状況に気づかない人が多いらしいが、人を探し始めて初めて人材の供給不足に気づくという。

普通は人材会社の営業というのは営業社員が各日系企業を回って求人の御用聞きをするのがスタイルらしいが、今や企業の採用担当者が各人材会社を巡って人材探しのお願いをしている状態だという。完全な売り手市場である。
ただし、これは営業職に限っての話でその他の職種は今のところ相場が動いているということはないらしい。
しかし、別の職種の人材が営業職に流れればやはり相対的に人材不足が発生する可能性もあり、やはり賃金相場が上昇する可能性は捨てきれない。

この話を聞いて自分の懐にもよい影響が出て欲しいと祈るばかりである。



2008年05月27日 風邪か花粉症かハウスシックか、くしゃみが止まらない。
もうこの一ヶ月以上毎日くしゃみに苦しんでいる。
体力低下の風邪かと思っているのだがそれにしても長い。日本を離れて花粉症から解放されたと喜んでいたのだが、これでは花粉症に苦しむのとあまり変わらない。
花粉症ほど酷くはないが、常にムズムズ感から解放されない。
 そういえば、最近社内にたんす用の防虫剤がばら撒かれている。食べ物のカス目当てで小さな虫が発生するのでその対策ということだ。
虫退治のためとはいえ、防虫剤をばら撒くのはいささか乱暴な気がする。安全性は考慮されているだろうが少なくとも人体の健康にプラスではないと思う。
気のせいか顔もかゆい。最近の暑さゆえの汗かきもあるので本当の原因は分からないが、いわゆるシックハウス的な影響は否定しきれない。
先日書いた竹炭でも購入して自衛策を講じようかと目下検討中である。
これを書いている間にも2回のくしゃみをした。さてさて、、、



2008年05月26日 噂の北朝鮮レストラン「平壌妙香館」に行ってきた
日本食レストランの多い洛城広場にあり、一度訪れたいと思いつつも、なかなかいろんな意味で敷居が高かった北朝鮮系のレストラン「平壌妙香館」に初めて行ってきた。
日本では口に出すことさえちょっとためらわれる北朝鮮の名前だが、ここ中国では国家間の関係が比較的良好なこともあって、結構普通に北朝鮮系の店が存在する。
この店の存在は今の家から近いこともあって当初から気にはなっていたのだが、やはり、日本人として北朝鮮の名前に若干アレルギーがあったのと、予算の目安が分からなかったので足を踏み入れずにいた。
しかし、最近この店の予算は一人150元前後だということを聞きつけて、ちょっと安心感を感じたので友人を誘っていってみることにした。賑やかな洛城広場にありながらも、3階という位置がさらに敷居の高さを手伝っていたように思う。
店の中へ入ってみると白木を基調とした明るい空間が広がっており、少なくとも不潔感などの抵抗感は全くない。椅子席もあったが朝鮮の文化っぽい、オンドル的な座敷を選択した。
 メニューを見ると一般的な韓国料理のメニューの構成とあまり変わらないが値段は総じて若干高め、炒め物で約50元前後、中には一品400元近くの料理もあったが今回はそんな予算ではないので、春雨の炒め物や海鮮チジミなど一般的なメニューを注文した。

 肝心の味はというと、韓国料理の洗練された料理というより若干素朴な味わいがした。特にキムチは日本の浅漬かりのもと違い、十分発酵しており酸味が利いていてとてもおいしい。日本のキムチになれた友人は酸味の強いキムチに抵抗感があったようだが、私は断然この味が好きである。
 さらに今回メインディッシュとしてジャガイモのスープ「カムジャタン」を頼んでみた。本来冬のメニューだと思うが、おいしそうなので注文してみた。いわゆる味噌チゲのジャガイモ鍋で、朝鮮半島にはどこにでもあるようだが、これがいわゆる南の韓国料理との違いなのか、味噌の味が素朴でとてもおいしい。人によっては抵抗感のある癖かも知れないが、私は気に入った。キムチチゲと違い、ぴりぴりとした辛味は抑えられており、味噌の原料である大豆の甘みがうまくにじみ出ている。分かりやすく言うと納豆の粒の甘みと言ったら分かりやすいだろうか?実はこれは、冗談でもなんでもなく、日本のキムチチゲにほんの少し納豆をいれると本場の味に近づくということをテレビで実験したのを見たこともある。成分がかなり近いのだそうだ。スープがおいしいので味がしみこんでいる豚肉やジャガイモもおいしい。私はあまりにもこの味を気に入ってパクパク食べていたら、さすが冬の料理、唐辛子による発汗作用により汗がだらだらになってしまった。 


 さてさて、もう一つのこの店のウリの一つ、店の服務員による音楽ショーが始まった。歌っている女の子はみな可愛い。いわゆるいつぞやの美女応援団のような雰囲気をである。中国語の歌があったかどうか定かではないが、朝鮮の民謡や歌謡曲っぽいものをかわるがわる演奏していた。皆それぞれ芸達者で歌と楽器の双方をこなしている。恐らく朝鮮国内で容姿と演奏能力で選抜されてきているのだろう。そういう子たちがついでに店の服務員をやっているのと考えて間違いない。
 ひとりテレサテンの「つぐない」を日本語で歌った子もいたがそこらへんのカラオケ小姐よりはよっぽど上手なような気がする。特にこの店の服務員は日本人対応を意識してか日本語の教育も受けているようである。出身地を聞いたらみな平壌と言っていた。同じハングルベースでも朝鮮族が日本語ができるのとちょっと事情が違うから、これは営業用に覚えたものであろう。 
まあ今まで敷居が高かったこの店であるが、とりあえず一歩目を踏み入れてみて、この店の味と、自身ハングルの勉強をしている上での興味と、可愛い服務員にまた会いたいというオジサン心も含めてまた訪れたい気にはなったが、背後にある国情を考えると結構複雑な心境である。ランチもあるそうだからとりあえずランチにはもう一度来てみようかと思っている。



平壌妙香館
虹橋路1665号 洛城広場 021-6295-1355
場所はここ


2008年05月23日 電子レンジが使えるインスタントラーメン
日本の常識だとインスタントラーメンは熱湯を注ぐ作り方しかないのだが、中国のインスタントラーメンは容器が紙製であることもあり、日系食品メーカーの商品でも電子レンジを使った作り方が記載されている。
具体的に説明書を読むと、熱湯を注ぎ、電子レンジの強で2分間加熱し、その後1分間放置すると書いてある。本当に電子レンジが使えそうだが何となく面倒くさそうである。
その他の食べ方として、熱湯を注いで4分待てば出来上がるとも書いてある。

 そう、電子レンジを使ったとしても1分しか違わないのである。お湯を沸かして熱湯を用意することに変わりはないし、しかも高出力で電子レンジを使えば電気代も余分に食ってしまう。

 果たしてどうして電子レンジを使う必要があるのか?

 そのほうがおいしいのか?それともたった1分の節約のためか?これは是非試してみる必要がある。おいしいのなら納得できるが、時間の節約だけならあまり意味がない。
早速この週末に試してみようと思う。結果は後日またご報告。



プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で日々悪戦苦闘中。

音響さんのこだわり復刻版
上海ワルツ記事目次
エクスプロアブログ同窓会


GOOGLEでブログ内検索

ブログランキング・にほんブログ村へ



空港ドットインフォブログ浦東空港虹橋空港北京空港広州空港香港空港天津空港青島空港ハルビン空港すいすいビザ

コメント一覧


記事タイトル一覧

カテゴリ一覧


RSS 1.0My Yahoo!に追加




上海すいすいビザ代行][空港ドットインフォ][上海の天気][音響さんのこだわり][上海ガイドブック手帳][日中地域交流会
[上海浦東国際空港][北京首都国際空港][天津濱海国際空港][広州白雲国際空港][上海虹橋国際空港][青島流亭国際空港]
Copyright(C) since 2007 カランドリエドゥモンド
h_12