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上海ワルツNEW



2008年04月25日 中国人に風呂に入る習慣は浸透するか?
風呂好き国民の日本人から見ると、風呂のない生活はとても貧しい生活の象徴のような印象があるが、
中国では裕福であるかないかに関わらず、風呂のついていない住宅は多い。

先日北京オリンピックの選手村が紹介されていたが、オリンピック終了後にそのまま販売する計画があるため完全に中国人仕様の部屋となっており、当然のことながら浴槽はない。

 先日も書いたが、友人の部屋探しを手伝っているとときに感じたのだが、5千元を超えるような家賃の部屋でも当たり前のように風呂がついていない。
日本人用の住宅には当然のようについていると聞くが、専用でない住宅には当たり前に風呂がつくのは幾ら以上の家賃からなのであろうか?

それともどんなに豪華に高価な家賃のマンションであったとしても、風呂をつけないという習慣はそのままなのだろうか?
年々豊かになっていく中国人の生活が今後どのように変化していくのかは興味があるところではある。






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プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で営業職に日々悪戦苦闘中。


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