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2009年04月16日 お節介焼きの結果
 ここ数日、ある会社の雇用問題でちょっと首を突っ込んで調整にあたっていたのだが、結局結実せず物別れという結果になってしまった。
 そこの社員も社長も親しい関係であったのだが、社員の周りのある人の事情で会社と本人の関係がギクシャクし、4月になってから解雇のような状態になっていた。
 社長が中国人で、社員が日本人という関係である。
 特別激しく揉めていたわけではないのだが、双方言葉の面で完全でないこともあり、感情面が絡んでうまく意思疎通が出来なくなっていたようだ。
 そこで一昨日、社長から事情を聞き、昨日のお昼に社員側から話を聞いた。双方の話を聞いてみると社長側からのアプローチが、今流行りの言葉でいうと都度「ぶれて」おり、そこが社員側を気分を悪くさせているようだった。
 アプローチの仕方に文化の違いが如実に現われており、私のような素人が見ても一貫性がない。中国人である社長のほうに経験の浅さが出てしまっていたようだ。
 ただ、私が話を聞いた時点では関係を修復できる可能性も結構あるのかなと思い、社員側との話をした結果を踏まえて社長側に昨晩電話で話をして報告した。
が、今日になって、社長から結局希望叶わず社員側は離職を決意したとの連絡が来た。


 また社員側から来たメールによると会社とこれ以上話し合おうとするともめて感情的になりそうで、それは本意ではないので気持ちよく辞める道を選択したとのことであるようだ。
 男女と関係と同じで一度不信感や亀裂が入った関係は、決定的な亀裂でなくても元に戻すのはなかなか難しいということのようだ。

 生きているといろんな事が起きる。


2009年04月13日 シックハウス対策に竹炭を買う
最近、どうも自分の呼気が臭い気がしていた。元々胃も歯もあんまり良いほうではないのでその辺りに原因がるのではないかと考え、最初のうちは胃薬を飲んで胃の調子の改善に努めたり、歯磨きを必要以上に小まめにしたりして必死に改善に努めてきた。しかしながらどうも改善せず、原因はそれではないような感じがしてきた。
 会社にいるときはそれ程気にならないのに、家にいるとき極端に辛い気がするのである。
 まだ原因ははっきり分からないがどうやらシックハウスが原因じゃないかと考えるようになった。確かに引っ越してきた直後から窓際の壁が、湿気を含んで傷んできていた。冷房による湿露なのか上の階からの漏水なのか分からないが壁の塗料が禿げ上がるくらい、その付近が湿気を持っているのは明らかなようだった。
 湿気があれば当然カビが発生する。恐らくそのカビの菌が部屋中に蔓延して、寝ている間に吸い込んでいるのではないか?最近そういう風に感じるようになった。
 まもなく引越しをする予定の部屋ではあるが、このままではそのわずかな期間でさえも、部屋にいる時間がとても辛いので、以前ここのブログに書いた知り合いの竹炭屋の金さんから、急遽竹炭の籠を買ってきて部屋においてみることにした。
 自然の力頼みなので急激な効果を期待するのは難しいかもしれないが、とりあえず今苦しんでいる症状が少しでも改善することを祈るばかりである。


2009年04月13日 某芸能人の不適切発言の波紋
「某芸能人の不適切発言で芸能界から引退?」こんなニュースを見かけた。各マスコミは「不適切発言」とばかり書いてあるが、実際のところは某宗教団体の批判をしたとの噂が立っている。
名誉毀損で訴えられるならともかく、いきなり追放されるような状況にちょっと恐怖を覚える。実際日本では、某高級官僚の警察捜査に関する発言など、民主国家とも思えない状況が発生しつつあり、また未曾有の金融危機など昭和初期と似たようなことがたくさん起きていて、戦争前の状況と非常に似た状況になっているような気もする。某防衛省官僚の発言や、北朝鮮問題など社会の不安定要素が国内外にたくさんはびこっている。
 今こそ、日本や世界が過去の反省に基づいて築いてきた緊急事態を回避するプログラムが機能すべきなのだが、どうにも日本は首相を筆頭に頼りなく、頼みの政権交代への期待も、野党党首の秘書逮捕で勢いをそがれ始めてる。
 この野党が政権をとることが果たして、日本復活の切り札となるかはなんとも言えないが、どうもそれ以前に日本の民主的なシステムが、マスコミを含め無用に操作されているような印象を受ける。大新聞や放送局が全てではないのにそれを盲信している国民がたくさんいる。一度世の中の流れが動き始めてしまうと、踏みとどまって自分の立ち位置を見つけるのが難しいのが今の日本の世の中である。外国にいるとそれがよく見える。


2009年04月10日 分手了、和好了
こんなことわざわざ、ブログで発表することでもないのだが今後のブログを書く時点で話の流れに矛盾とかがあるのが嫌なのでこそっと告白しておくが、実は件のお見合いの相手から先月結局振られてしまった。
 理由は面倒くさいということである。
 まあ相手はいい人であったが言葉の壁は高かったし、それを乗り越えるための十分な時間を持てなかったことが主な原因かと思われる。結果は残念だが正直肩の荷が下りた気がする。幸い結局のところ深い関係にはまったく進んでなかったのでほとんど後腐れもない。
 その代わり、と言って変わり身の早さを指摘されると耳が痛いのだが、昨年の前半に一番身近であった人がまた元の距離に戻った。
元はといえばお見合いを受けたのも、その人との関係が進みきれず、あきらめた意味もあったので、今回結局ヨリが戻ってしまったような形である。
今後その人と行動することが増え、何か事件があったときにブログに書きにくくなると困るので、一応こうやって正直に告白しておこうかと思う。



2009年04月10日 寝不足は突然清算される。
昨日のブログをアップしたあと、何の気なしにベッドに横になったらそのまま寝てしまったらしい。目が覚めたら既に今朝の5時だった。

 自身ではそんなに寝不足に陥っているという感覚はなかったのだが、どうやらかなりの寝不足だったらしい。確かにこの数週間2時3時に寝る日が続いている。
起床は7時半くらいなので毎日五時間前後の睡眠である状態が続いていたことになる。理想とされる睡眠時間には若干足りない程度だと思ってたら身体のほうが正直だった。
 
 まあ昨日の睡眠が9時間ほどだったので、かなり睡眠不足は解消され、頭がすっきりしている。
今回この程度だったし、寝込んだのが家の中だったので何の問題もなかったが、乗り物の中で寝込んでしまう可能性を考えると危険である。
もう若くないので段々無理が利かなくなっている実感があるので、睡眠不足には気をつけたい。
ということで、こんなに早く出勤して朝から会社でブログを書いている。


2009年04月09日 見切り発車ほど危険なものはない
会社の移転先は来週末までに結論が出るような見通しになった。
一応、最有力候補として狙っているオフィスはあるのだが、社長が「待った」をかけて、じっくり決めることになり決定は先延ばしになっている。
 まあ会社の移転スケジュールとしてはそれを待っても全く問題ないのだが、実は多くのスタッフも会社の引越しに合わせて個人の引越しを目論んでいる。
 従って会社の移転先が正式に決定するまでは腰が落ち着かない状況が続く。その時期や移転先に非常に高い関心が集まっている。今の予定だと会社の移転は5月末か6月の最初になる見込みだが、肝心の移転先はまだ流動的だ。
 引越し先が今狙っているところに決まるのであれば、会社の引越しに先行して自分の部屋を引越ししてしまっても、それ程不便ではないので会社の引越し時期にかかわらず、さっさと自分自身の引越しは可能だ。逆に会社の引越しの後追いになってしまうと、バスやタクシーで通勤するにしてもかなり不便になってしまうので、やはりなるべく会社に先行して引越しをしたいのが個人の事情として存在する。


 実は今の部屋の家賃は5月12日までの分を払ってあるのだが、その先に関しては会社が移転する状況を伝えて保留になっている。
従って、そろそろ延長期限の一ヶ月前を迎えるので今後の意向を大家に伝えなければならない。いい大家さんなので一ヶ月単位の延長には気軽に応じてくれるはずなのだが、これから熱い夏を迎えるのでできれば熱くならない気候の良い時期に引越しを終えてしまいたいという意向もあってなるべくなら延長せずに引越ししてしまいたいと考えている。六月は雨も多いので引越しには向かない時期でもある。
 しかしながら肝心の会社の引越し先が、こちらの期限の一ヶ月前には決まらない見通しになったのは冒頭の記述の通りであるのでl個人の対応の判断が非常に難しくなった。
つまり会社の移転先に関わらず、現在の部屋の退出を決め、会社の移転先が決まってから移転先を決めるという決断をするかどうかということである。
 まあ来週であれ、会社の移転先が素直に確実に決まってくれればこのスケジュールで進めても問題はない。

しかし、だ!!

ここは中国である。何事も想定どおりに物事が運んでくれないと考えて置くのが中国生活の基本である。
いつでも一番最悪のシナリオを想定しておく必要がある。

今回に於いて想定される一番最悪のシナリオは来週になっても会社の移転先が決まらないということである。今狙っている物件が先客に取られてしまうくらいならまだしも、契約しようとした途端に相手や自分たちの書類上の問題で移転計画そのものが座礁に乗り上げ延期されるような事態は中国ならば十分考えられる。
 移転自体を全く白紙にして移転しないという結論であれば、それはそれで対処もあるが、中途半端に一ヶ月二ヶ月先延ばしというのが私にとって一番困る事態であるのだが、実は十分考えられるシナリオなのである。
 つまり、私が今の部屋の退出を決めてしまえば、当然新たにどこかに部屋を借りなければならない。時期はともかく移転先が確実に決まればそれに合わせた結論が出せるのだが、例え会社の移転先があやふやの場合でもどこかに部屋を探して住まわなければならない。

 ここで見切り発車で会社の引越し先を勝手に想定して引っ越し先を決めたは良いが、一ヶ月先に想定と全く違うところに決まってしまう可能性も捨てきれない。そうすると最悪の場合、半年か一年の間不便な通勤を強いられることになる。それを考えると迂闊な見切り発車は出来ないなと判断の切っ先が鈍ってしまう。
 結局は自分の引越し自体の決定を会社の引越しが決まるまで先延ばしするというのが一番の安全策のような気がするのだがもう夏がすぐそこに迫っている。
 来週といわず移転先をさっさと決めて欲しいというのが本音だが、とりあえず今の大家さんにはあと数日間結論を保留しておき、来週に確実に移転先が決まってくれることを祈るしかない。



2009年04月08日 もう既に蚊に食われた
 昨日の夜、家で作業していたら妙に首元が痒くなった。最近体調不良が続いているので何か食べ物にでも当たって蕁麻疹でも出たかなと心配していたが、どうやら蚊に刺されたらしい。
 私の家は五階なのでほとんど虫とかの心配はないと思っていたのだが、早速今年の第一号のようである。家に備え付けのキンカンがもう活躍することとなった。
 私は以前から蚊に好かれる体質のようで、夏場は完全防備しないとなかなか寝付けないが、今の家に住み始めてからそれ程の被害にはあっていなかった。
 しかしニュースによると今年はどうやら多いらしいことがわかっている。
いま引越し先の判断基準にいろいろ思いを巡らせているが、蚊が少ない高層階というのは私にとって必須の条件かもしれない。





2009年04月04日 部屋探しの鉄則
 もしかすると、会社のオフィスが引越しをするかもしれないというので、なるべく通勤時間を短くしたい私は、先週会社の移転候補地の周辺の住宅環境の下見をしてきた。 
 まだ会社の移転自体が決まってないので、今回は不動産屋の門をたたくことはせず下見に専念したのだが、過去の友人の部屋探しを手伝った時に得た教訓から、ある一つの鉄則を思い出した。
 個々の部屋のチェックポイント云々は部屋の水準が違えば全て違ってくるのだが、もしローカルの不動産屋さんを相手にするのであれば、共通に言える忘れてはならない鉄則である。

 それは、必ず提示家賃の低い部屋から見るということ。

何故なら、仲介の不動産屋さんは仲介手数料にしか興味が無く、アフタフォローなどほとんど一切興味がないからだ。
 つまりなるべく高い家賃の物件を紹介したほうが、彼らの利益が増えるので、どんどん高い家賃の物件を薦めてくる。


 もちろんこちらだって予算があるので、なるべく家賃は安く抑えたくそんな誘惑には一一乗ってもいられないのだが、敵の不動産屋もそこは商売なので駆け引き上手である。
 もしこちらが5000元の予算を提示すると、相手は間違いなく6000元程度の部屋を紹介してくる。もちろん予算を盾に強行に断れば、相手もそれ以上の無理強いをしてこないが、万が一部屋を見てから考えたいというような態度を示せば、こちらの予算キャパが6000元でもOKであることを知らせてしまうことになる。
 するとどんどんその6000元程度の部屋を紹介してくる。最初に言った5000元という数字などどこかに飛んでしまうのである。
従って不動産屋に予算を示すときは予め予定の予算枠より一ランク落として不動産屋に告げるほうが話はスムーズに進む。
 そしていよいよその実際に部屋を見せてもらうときは、必ず家賃の低い順に見せてもらうのが大鉄則だ。そうしないと万が一高い部屋で取り敢えず納得したときに、それより家賃の低い部屋を紹介してもらえなくなる可能性があるからだ。
 どうしても見たいと言っても「あの部屋はもうない。もう契約が決まった」と嘘をつかれてしまう。こうなるともうお手上げである。不動産屋は「この部屋と値段に満足したのであればこの部屋で契約しなさい、あなたのために私は時間を使ったのですよ」といわんばかりである。

 もちろん、そんなものはほとんど方便であるに決まってるのだが情報は敵が持っているのでこちらはそれ以上のことは言えない。あとはその不動産屋と決裂する勇気があるかどうかに掛かってくる。
 従って、部屋を見せてもらうときは必ず安い部屋から順番に見せてもらうようにする。納得する部屋を見つけたらなるべく迷わずにその部屋に決めてしまうのが鉄則である。もしその部屋をキープして、もっと高い部屋を見たいと思った場合でも安い順に見ていけば少なくともその部屋の情報は分かっているわけであるから、後であの部屋はもうないといわれたら「じゃあ契約しない」と言いきる勇気が持ちやすい。もしそれが言えれば、次の日にでももう一度同じ不動産屋を訪ねればその納得していた物件を再紹介してくれる可能性は高い。
 このように、安い家賃の部屋から見るのが部屋探しの鉄則なのだが、そこは敵も心得ていて、ほぼ必ず高い部屋から見て回ろうと誘導してくる。
 そうならないよう予め安い部屋から回りたいと不動産屋に強く言う必要がある。なんだかんだ理由をつけて高い部屋から回ろうとするかもしれないがそんな不動産屋は要注意である。

 とにかく中国の不動産屋は、日本の不動産のように手間を惜しまない態度では接してくれないので、複数の選択肢の中から選ぶといった余裕を与えてくれない。その部屋で契約するかしないか即答を求められる。日系の不動産会社のように高い仲介料ではない分、薄利多売なので、契約するかしないか分からない相手に時間を浪費する余裕などないのである。ちなみに中国の不動産紹介料は法律で決まっていて家賃の35%を借主と家主から各々取る。日本の家賃1~2ヶ月分という相場に比べると確かに大幅に安い
 従ってどうしても迷う場合は、部屋が決まってもいないのに手付けを求められる場合もある。不動産会社の手数料確約念書といったもであろうか?それを払わないと今後部屋捜しをお手伝いできませんというようなことになる。
 まあ上海にある日系の不動産は、こういうことはなく日本と同じように納得するまで部屋探しに付き合ってくれる場合が多いが、その分紹介手数料が高く日本並みである。(本当は法律違反であるが。)
 どっちが良いとも言えない部分だが、予算を抑えたければやはりローカルの不動産屋に頼らないわけには行かず、とにかくお金の面で甘さを見せず、迷いを見せず即断即決をすることが上海の部屋探し、いやビジネスの基本であり鉄則だといえる。
 


2009年03月11日 もう日本に帰りたくない
先週の話になってしまうが、日本に帰国した途端に、忘れていた花粉症が再発してしまった。中国に来てから2年ほど花粉症知らずのシーズンを過ごしていた私にとっては花粉症の痒みなど既に過去の出来事であり、実はもう直ったんじゃないかとタカをくくってこの数年過ごしてきた。
しかし先週の帰国でそれが間違いであったことに気づかされた。
日本についた直後こそ天候が悪く、花粉の影響を受けなかったのだが天候の良い日を迎えた途端症状が再発した。まず眼が痒く、鼻がムズムズする。さらに耳まで痒い。くしゃみも連発である。これは明らかに忘れていた花粉症の症状である。

 この季節に日本に帰ったことを非常に後悔した。たった一週間程度の帰国とは言え日本で過ごす時間がとても苦しく辛かった。今回仕方ない事情で一時帰国したとは言え、この時期にはもう二度と帰りたくないと思った。
 中国での快適な春に慣れてしまうともう日本には住めない。ますます中国に根が生えてきたような気がする。私が日本に帰国する条件、それは花粉症の特効薬が開発されること、これに限る。笑い話ではなく深刻な悩みである。
 


2009年02月04日 惜しい!航空券サーチャージ廃止まであと一歩か?
 外国にいると、いつも気になるのが航空券の値段なのだが、最近はその航空券の値段に加え、サーチャージの金額まで計算に入れないとなかなか航空券が買えなかった。
しかし、ここのところの原油価格の急落で、長らく続いていたサーチャージの加算にようやく終わりが見えてきた。
 既に中国では国内線のサーチャージが廃止されている。しかし我々にとって問題なのは国際線である。
 そこで改めて今度の4月に適用されるサーチャージの動向を探ってみた。
 日系の航空会社を例に取ると、サーチャージ金額の算出基礎となっているのは、シンガポールケロシンの航空燃料相場で、4月のサーチャージの算出に適用されるのは2008年11月~2009年1月までの3ヶ月の平均燃料価格である。
 ここでの表示単位はガロンになっているので、実際の基準表に当てはめるには0.42をかけて換算しなければならない。
 そうやって計算してみるとこの3ヶ月の平均価格は1バレル当たり64.5ドル。これを日本航空さんが提示している基準表に照らし合わせてみると一番下のAランクということになり、日本中国線で片道1000円という計算になる。
 うーん、惜しい!わずかだが往復で2000円ばかりの金額が残ってしまう。


 原油相場が、現在の水準のまま推移すれば、おそらく次の7月の改変の時期には平均価格が1バレルあたり60ドルを切りそうなので、廃止は確実な情勢であるが、やはり目先に残った微妙な金額が気になる。
 まあ2000円程度であれば、航空券そのものの価格変動に吸収されるのでほとんど気にならないといえば気にならないような気もするが、例えばマイルをためた人が特典航空券を使用しようと思ったときに、この2000円は無料の喜びに微妙に水を差す。
 ここまできたら一気に廃止してくれてもよさそうなもんだと思うのだが、日系の航空会社はどうもそのあたりは律儀に基準を守りそうな気がする。その律儀さが日系航空会社の安心感でもありもどかしさでもある。
 さてさて私は次いつ帰国しようか。。。




プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で日々悪戦苦闘中。

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