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上海ワルツNEW


2008年12月08日 今日のランチ「鳥から揚げ定食」満月さん
今日は天気がよかったので、久しぶりに西まで足を伸ばしてみた。自宅近くから88番のバスをひたすら西へ向かった。
ビザ取得時に身体検査をした医療センターの近くの金浜路で下車し、そのそばの「満月」さんという日本料理屋さんでお昼をとることにした。
このお店は本来、焼肉が主体だが昼時には普通の日本食ランチもある。この近くには日本人住宅街として有名なガーデンプラザさんがあり、そこの住民の利用が多いようで、実はこの日も知り合いの夫婦に偶然会った。

 今回は焼肉をするつもりはなかったので普通のランチということから「鳥揚げ定食」(35元)を注文した。から揚げそのものは特別美味しいと取り上げるほどのものではないが、基本に忠実で安心できる味である。
実はこの定食のなかでちょっと感動したのは付け合わせの野菜である。写真ではから揚げの上部に移っているキャベツである。中国の日本料理屋に限らず、日本でも日本食では主菜に対してしなびたセンキャベツが付いている場合が多いのだが、このお店のものは一味も二味も違い、単なる付けあわせではなく、一つの料理として成立している主張をもった料理である。


 こういう面を見てしまうと、このお店の料理に対する姿勢というものを感じ取ることができ、更に機会があればまた訪れて別の料理を注文したいという気になる。主菜の味が飛びぬけていなくても付け合せのような脇役をきちんと大事にするこのような姿勢のお店を私は大事にしたい。

YAKINIKU 満月
上海市長寧区金浜路112号
021-6268-7860

お店の場所は>ここ


2008年11月30日 今日のランチ「茄汁鶏香鍋」 一茶一座さん
最近南京西路を訪れることが多く、今日もなんの気はなしに昼間にここを訪れ、ランチは一茶一座さんでとることにした。
ここは色んな薬膳料理や、お茶が楽しめる店として上海の人間にとても人気である。
以前お茶で利用したことはあるのだが、先日食事も取れることを知り、今日はランチをここでとることにした。
で、注文したのが「茄汁鶏香鍋」ランチセット(48元)である。漢字で書くとちょっと難しいが、日本語で言うなれば「竜田揚げチキンのケチャップ煮」といったところである。
 48元というのは上海のランチの相場からすれば若干高めだが、それなり質のよい食材となっており、日本なみのグレードとなっていると理解すべきであろう。
さてさて、お味のほうはというと、チキンがとてもおいしく、ケチャップの汁に漬け込むと非常にまろやかな味わいでした。変に刺激的な香辛料の演出もなく、やさしい味わいでした。
まるで日本の家庭料理を食べているかのような感覚で、汁に一緒に煮込まれていたたまねぎも結局全部食べてしまいました。


店内もお茶が主力のお店らしく、あまりガタガタしておらず、のんびりした雰囲気が居心地よい感じでした 
 値段が安くないので年中は通うのはちょっと大変そうですが、ファミレス的な感覚で友人とちょっと食事するには割りと適当なお店で重宝しそうです。

一茶一座 南京西路店
上海市南京西路996号2楼
(021)6217‐0492
お店の場所はここ




2008年11月26日 今日のランチ「豚キムチ炒め定食」 四季亭さん
昨日の話になってしまうが、街路樹の美しさに魅了された時間帯はちょうどお昼だったので、昼食はこの新華路沿いにある四季亭さんでとることにした。
このお店、以前から店の存在は知っていて、何度か利用したこともあるお店であってたが、「四季亭」という店の名前に関して、特にありふれた日本料理屋の名前として受け止めて利用していた。
 しかし季節ごとに表情を変えるこの新華路の街路樹の美しさの中にあって、「四季亭」という名前は非常にセンスあるネーミングなんじゃないかと改めてこのお店の存在を見直してしまった。
街路樹の風景とあいまってちょっとした感動すら覚えた。
さてさて肝心の食事のほうでありますが、こういった季節感に感動した直後に頼むにしては少々季節感のないメニューではありますが。今回は「豚キムチ炒め定食」(35元)を注文しました。
 どうしても日本料理屋なのに韓国系の味に流れてしまう自分の性分を感じてしまう。
店内が結構込んでいて、料理が出てくるまでにそこそこ時間がかかったが、先に茶碗蒸しやサラダが出てくるなど、客を待たせない工夫がちょっとうれしいのである。
 

で、味のほうは結構しっかりした辛味とキムチの旨みがあって非常においしい豚キムチでした。ただご飯のボリュームのせいなのか、女性には問題ないですが、男性には量的に物足りないんじゃないかと思えるよう気もする。
でもまあ腹八分目という意味では不足はないというところですかね。
 豚キムチ万歳です。次来たときは是非四季を感じる旬のものを食べたく思う。

四季亭 新華店
新華路369号(定西路近所)
電話(021)6280-0249
お店の場所はここ


2008年11月01日 スペイン料理のランチコースとオーガニック野菜マーケット
今日は知人の紹介でスペイン料理のお店で有機野菜を使ったランチのコースをいただいてきました。
「el willy]という東湖路沿いからほんのちょっとビルの裏手に入った空間のお店で、豚の絵の看板がちょっと可愛らしい感じのお店でした。
今日、ご相伴させていただいたのは、私を招待していただいた方が経営する農園の野菜を使ったメニューで、150元の特別コースです。

まず、一品目はトマトのホットスープです。バジルとココナッツミルクが添えてあり、濃厚なトマトの味が、トマトの質の良さをものがったっております。
口に含んだだけで体に良いものであることが実感できるようなスープです。


二品目はナスとトマトを、モッツァレラチーズとオリーブオイルと熟成トマトペーストに挟んだものです。一緒にきた友人が、いつぞや某日本料理店で同じものを食べ、その店のものもうまかったがこの店のものは比べ物にならないくらいおいしいと語ってました。私もこのナスとトマト、さらには濃厚なトマトペーストが強烈な旨みを放っており、前菜としては特筆的すべき味です。


三品目は半熟卵と、スモークサーモン、大豆と玉ねぎのスープです。こちらも新鮮な卵と新鮮な野菜との組み合わせで、滑らかな舌触りと、品質の良さを感じさせる味が印象的な料理でした。

四品目はミニバーガーで、シイタケと、ハンバーグ、とろけるチェダーチーズの組み合わせほうれん草の組み合わせでとてもおいしかったのですが、あまりのおいしさに写真を撮り忘れました。スミマセン。

 五品目は、かぼちゃと有機鶏と栗を使ったリゾット。これがメインディッシュであるのが納得できるような柔らかい甘みと旨みがあり、まさに旬の味を堪能させていただける一品です。


そしてラストはフルーツの盛り合わせがサービスされました。
一緒に食べたケーキのようなもの、残念ながら私は無知なもので名前がわかりませんでしたがおいしかったです。


これらの料理を屋外テーブルでいただいている脇で、写真のような色艶のよいおいしそうな野菜が売られていました。私は中国に来て以降ほとんど料理はしていませんが、料理をしたくなる衝動に駆られる野菜です。

この有機野菜のマーケットと、特別ランチコースは来週も行われるようでもし時間のある方は訪れてみてはいかがでしょうか?
但し、料理の内容は今回とは同じものではないようなのでご注意を!


またこのお店は、通常は普通のスペイン料理の店で、ディナーで300元/人~くらいの予算で食べられる店でしょうか?この日も欧米人で満員でした。安くはないお店ですが、昔旅行したスペインを思い出して、今度は是非通常メニューも挑戦してみようと思いました。

el Willy
東湖路20号(淮海中路近く)
021-5404-5757
www.elwilly.com.cn
お店の場所はここ




2008年10月28日 今日のランチ 若鶏照焼き定食「海石榴(つばき)」
今回自分が幹事になっている日本人の会の会場を予約するついでに、
ここでランチをいただいてきました。
以前にもブログに書きましたが、ここはご飯がおいしく大変気に入っております。
今回注文したのはのランチは若鶏の照焼き定食(40元)です。

ご飯のほかも、一品一品の味がしっかりしており、
どの料理を注文しても安心して食べられるお店という感じです。

この照焼きも、想像していた照焼きも状態とはちょっと違うのですが、非常に柔らかいお肉にタレが絡みうまかったです。
 本当は付け合わせの野菜用についていたと思われるマヨネーズを、肉に乗せて食べるとさらにおいしく、ちょっと幸せモンの味です。

またメインの鶏以外も、付け合せの煮物、煮付けもうまく、味噌汁もそんじょそこらのお店と違い、ちゃんと味に厚みがありました。
なかなか日本でもこれだけ味噌汁らしい味噌汁は見当たらず、もちろん自分でもなかなか出せない味です。
 こりゃ次の会合がちょっと楽しみです。


日本料理「海石榴(つばき)」
復興中路593号民防大厦3F(端金路口)
021-2402-8111
お店の場所はここ


2008年08月24日 今日のランチ あの「天丼てんや」さんで「天丼」
上海は非常に食が豊かな街になり。日本にあるもので食べられないものはほとんどない。
もちろん御当地ラーメンとか日本でも食べられる地域が限定されるようなものは駄目だが、それを除けば大抵のものが食べられる。
だから、上海の食ライフにほとんど不満は無いものの、あとは「てんや」が来てくれたらうれしいんだけどなぁと待望していた矢先に、あの味もとうとうやってきた。
日本にいたときは毎月一回は「てんや」に通っていたような「てんや」好きの私である。出店の話を聞いて、うずうずしていたのだが、なかなか行く機会が無く今日ようやく行くことができた。
 場所は人民広場から程近い西蔵南路と金陵東路の角のビルの一階である。地下鉄8号線の「大世界駅」からは地下通路でビルに繋がっている。
 店内の雰囲気は日本のてんやそのもの。さてメニューを開いてみるとスタンダードな天丼以外の天丼系メニューが日本に比べるとちょっと少ない。穴子天丼と野菜天丼があるだけである。どちらかというとそれ以外のサイドメニューが充実してて、若干上海の日本料理屋というスタンスが見え隠れする。食材の調達の関係もあると思われ、まずはメニューを広げずスタンダードな部分で勝負ということであろう。


 さて私はスタンダードな天丼(28元)を注文した。
で味は、、、まずお茶について語りたいが、日本のてんやで飲むお茶はちょっと独特なオリジナルブレンド的な味がするのだが、こちらは非常にスタンダードなこちらでよく飲むお茶の味であった。さすがにお茶まではオリジナルと同じというわけにはいかないようである。
 で肝心の天丼である。最初に食べた子持ししゃもが絶品であった。うますぎる!揚げ具合と柔らかさがとてもバランスよい。
入っていた具材の中では海老を差し置いてこのししゃもが一番美味しかった。
 海老も美味しいのだが、日本のものに比べると若干小ぶりのような気がする。またその他の具材も一つ一つが若干小さいような気がする。大胆さが好きな中国のてんやにしては、日本のものより小さいような気がするのは不思議だ。またタレも、日本の天丼に比べるとタレの量、濃さともに若干抑え気味である気がする。中国人の好みに合わせたのか、高級路線ということで抑え気味の路線ということか、はたまた私の舌や感覚が中国の料理に慣れ過ぎてしまって薄く感じたり小さく感じたりするのか?うーん、一番最後の意見が一番可能性として高いような気がしてきた。。。


 とはいえ、今回非常に満足で、夏バテ気味の体にも元気をもらった。私がいつでも通えるように、このお店をつぶさないようためにも、支店が増えてくれる為にも皆さんで通っていただきたい!(笑)

<天丼てんや 大世界店>
上海市黄浦区金陵東路500号亜龍国際広場1階101室
TEL 021-6373-7782/FAX 021-6373-7781
お店の場所はここ


2008年08月20日 今日のランチ いば昇さんで「上うな丼」
 今日は本当は別の店で食事をとるつもりだったが、店の前について入り口をみると何やら張り紙が。。。
 なんと今日は夏休みとのこと。このまま帰るのもどうかと思い、以前から気になっていた「いば昇(いばしょう」さんの門をたたいてみる事にした。
 いば昇さんは最近開業したうなぎ専門店である。
 入ってみると店内はわりとこじんまりしていて、小あがり的なカウンターと店の真ん中から二階にあがった座敷があるようだった。
 さて私はカウンターに座ったのだがメニューをみてちょっとびっくり。
 「た、高い」ひつまぶし丼(小)78元、ミニ丼68元。。
 うなぎなので安くはないだろうとは考えていたが、ちょっと今日はこの予算は考えてなかったのでびっくりした。
 しかし、それだけ品質がよいのだろうと推測し、なんと大胆にも上うな丼118元を注文してしまった。
 ちょっと思い切りすぎたかなと後悔を感じつつも、最近体調が悪いのは体の抵抗力が落ちているためで栄養をとらないとと、自分に言い聞かせて、御膳が出てくるのを待った。


 どうやら注文を受けて一つ一つ炭火で丁寧に焼いているようである。およそ20分くらい待っただろうか?
 ようやく出てきた。予算オーバーしてるだけあってかなり真剣になる。
 蓋をあけて、思わずニンマリ。
「やったうなぎがたっぷり」(笑)
 そこらへんの料理屋のやせ細った鰻とはさすがに訳が違うようである。
 さてさて食べてみて、油が乗ってて味に厚みがある。タレがかかり過ぎていないのもうなぎ本来の味を殺さずちょうどいい。
 昔日本のスーパーで買った鰻は、非常に味が濃いたれがついていた。あれはあれである意味その下品さが美味しかったのだが、やはりタレの味が強すぎて鰻本来の味を殺してしまっていた気がする。その点この上うな丼はタレ加減が心地よく、すこぶる上品な味わいである。
 さらに湯葉のすまし汁も、しっかり鰻の味を引き立てる脇役に徹している。うーん、さすが専門店を名乗るだけあってそのバランスもなかなかうまい。
 これで値段がもう少し安ければもっと通えるのになぁ、と思うのは贅沢な悩みであろうか?

「いば昇」
長寧区虹梅路37171弄26号森晟世洋国際広場1階
021-5422-4871
お店はここ



2008年07月24日 今日のランチ タレが肉に絡んだしょうが焼き 和食莎都さん
地下鉄婁山関路駅前はここ一年で急に開けてきており、飲食店も増えてきた。その中で最近気になったお店がこの和食莎都であり、今日はうまく寄れるタイミングがあったのでこちらでランチをとることにした。
 店内は黒を基調にした高級感を演出した内装となっているが、五階という場所と昼間ということもあり決して暗くはない。
ランチ用のメニューを見て、最初は「とんかつ」を注文してしまったのだが、直後にしょうが焼きの写真が妙に美味しそうに感じたので急遽変更してもらい、豚肉しょうが焼き(48元)を食べることにした。
日本料理屋のランチとしては、相場からいって決して安くない金額だが、運ばれてきたメニューを食べてみてこの値段に納得した。まずご飯がおいしい、こんなにもちもちした食感のご飯は上海に来て以降食べたことが無いかもしれない。そのくらいしかっりした味がある。さらに牛蒡のマヨネーズ和えなどの添え物も味がしっかりしている。


 で、メインのしょうが焼きである。実は運ばれてきた料理をみて私はものすごく感激した。何故ならばこのお店のしょうが焼きが自分の好きな調理方法で作られていたからである。
 その作り方とは、薄切りロース肉に軽く片栗粉を塗し、少々大目の油で軽く揚げるように焼く方法である。こうすると、味付けのたれが片栗粉の層に染み込み肉に味が良く絡む。
 実は私も日本で自炊していた頃は、この方法で肉を焼いていた。しょうが焼きだけでなく、酢豚やマヨネーズ焼き、ケチャップ焼きなどにもこの方法は応用できる。
 この方法で焼くと、とにかく肉に程よくタレが絡み、一枚一枚じっくりと味わって食べることが出来る。
 ここの定食メニュー、日本料理屋のランチにありがちな紋きり的つけ合わせの茶碗蒸しが無いのも実は心地よい。 店員の接客もよく教育されていて、そういうことも含めてこの日のランチは日々のランチの中でも非常に満足度の高いランチであった。皆様も機会があれば是非訪れたい!



和食莎都
長寧区天山路789号国際長房広場5F506単元
021-6229-3101
場所はここ



2008年07月21日 今日のランチ 徐家匯で韓国式の拌冷麺
 今日は気温は高くないのだが湿度が高くて蒸し暑く、スタミナを奪われる。
 こんな日にぴったりなのが韓国式の拌冷麺。私自身、もともと韓国系の味には病みつきになっており週に二回以上は食事の中に韓国系が混じりこむのだが、その中でも極めつけといえる定番がこの拌冷麺である。

 韓国料理の冷麺といえば、大きな器の冷たいスープの中に入っているタイプが有名だが、拌冷麺にはスープは入っていない。スープのない麺を文字通りかき混ぜながら食べるのが拌冷麺である。韓国式にコチジャンをベースにした店それぞれのジャンを味わいつつ食べるのが拌冷麺の醍醐味だ。
 今日は午後外出の予定があって徐家匯にて食事をとることにした。

 今回訪れた韓浦園さんは 徐家匯の焼き肉を中心にした普通の韓国料理屋だが、韓国伝統料理を掲げるだけあって、味の水準は高い。
とくに今回食べた拌冷麺は、私が上海で食べた韓国拌冷麺の中でもなかなかのものである。
 こしのあるもちもちした面に、梨汁をちょっとかけてほぐし混ぜて食べる。ジャンは辛いことは辛いのだが、梨汁が絡むことによってその辛さが麺とともに柔らかくなる。心地よい辛さと歯ごたえである。あまりにも汁が美味しかったので今回は底に残った汁まで飲み干してしまった。

 基本的には夏の食べ物だとは思うが、韓国料理には拌冷麺が一年中メニューにあっていつでも食べられる。私自身食べ歩きが趣味なのでここにばかりは通えないのだが、それすらなければ何度も足を運びたくなるお店である。ただ夜の焼肉も確かにおいしそうなのだがやはり私は拌冷麺を頼んでしまう気がする。

<韓浦園>
徐匯区天鈅橋路123号二楼
021-64415559
お店はここ



2008年07月11日 今日のランチ 「吟香」さんで「しょうが焼き定食」
最近、少し食べ歩き癖が出てきたのだが人間食べられる回数には限界があり夜だけではなくお昼を有効活用することにした。
 今日訪れたのは「吟香」さんで、しょうが焼き定食(25元)を注文した。延安西路沿いのビルにあるのだが、入り口がビルの裏側にあるので今までなかなか見つけられずにいで今回ようやく見つけた。
 席はほとんど小上がりになっており掘り炬燵形式になっていて居心地が良さそうだったのだが、今回は残念ながら椅子席に案内されてしまった。

 味のほうはまあ日本料理のランチ定食はどこも大きな差はないと思うのだが、今日の茶碗蒸しはうまかった。(写真には写ってないが)
 しょうが焼きも特筆するほどではないが無難な味に抑えられていて美味しく食べられ、日常通うにはまあ不足はない範囲である。またコーヒーもついてくるのは嬉しい。
この店は夜の海鮮モノ、特に活うにが有名らしいので、是非今度は夜に訪れたい。

吟香
上海市延安西路1228号嘉利大厦1F 
TEL:(021) 62837422
お店の場所はここ



プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で日々悪戦苦闘中。

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