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2008年08月24日 ドーピング違反は本当に少なくなったのか?
 前回のアテネオリンピックでは24件ものドーピング違反があり、ハンマー投げのアヌシュ選手が検査拒否により金メダルを剥奪され、日本の室伏選手が金メダルに昇格したのは記憶に新しいところだが、今北京オリンピックをみると今までに違反件数はたった4件である。
 今オリンピックではアテネ大会以上にドーピング検査体制の強化が言われ、検査回数も検査項目を増やすといわれており、実際に検査回数は増やされていると報道されている。
 にも関わらずドーピング違反の件数は激減している。
 事前のアナウンスや、世界の主な競技大会の検査体制が強化されたことが効いて、ドーピングを試みる者が少なくなったという言い方もできなくはない。
 違反者がいないことは非常によいことと素直に解釈できれば良いのであるが、あまりにも優秀すぎると、世界を取り巻く環境からすれば、本当に今回の検査体制が有効であったか疑いたくなる。つまり検査精度が低いのではないかという疑いである。



 また、アテネのオリンピックの違反者の内容を見ると、違反者は東欧、アフリカ、ギリシャなどに集中しており、オリンピック強豪国のアメリカや中国からの違反者は出ていない。ドーピング検査の専門家によれば、ドーピング物質の開発技術は、検査技術の2歩も3歩も先に進んでいるといい、残念ながら現在の検査体制で全てのドーピングを見抜くことは難しいらしい。つまり現在の検査体制に引っかからないドーピングが行なわれている可能性は否定できないということだ。
 そうなると今回の金メダルラッシュの中国を羨む私としては、失礼ながら中国選手が全く何にもやっていなかったのかと疑いたくもなる。現在の規定の禁止薬物や禁止方法に違反しなければシロということになってしまうのかもしれないが、検査体制が追いついていない部分でのドーピングであってもルール違反であることには変わりない。
 開会式や餃子事件まで、いろんな場面で隠蔽体質を見てきたこの中国であるが、せめてオリンピックの競技の結果くらいは何も疑いもない金メダルラッシュであったことを願いたいが、こうもドーピング違反件数が少ない状況を見ると、検査員の買収や隠れドーピングはなかったのかなど、下種な思いがよぎり、一抹の不安を覚えてしまう。




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2008年08月14日 上野雅恵選手連覇おめでとう 五輪に愛される人
 またまた連覇やってくれました上野雅恵選手が女子70kg級で五輪2連覇を達成しました。おめでとうございます。
 私も大会前から期待していた一人ではあるが、勝負は水物、終わって見なければ分からないのが勝負の世界であるので、実際優勝が決まるまではドキドキものだった。
 ただ、そうドキドキしながらも、最初からどこか安心感というか優勝を信じられるものが彼女にあったような気がしていた。それは前日の谷本選手や男子の内柴選手、更には水泳の北島選手も同じものを感じていた。
 実はこの金メダルを取った4人はいずれもアテネからの連覇という不思議な共通点がある。しかしながら、その後北京オリンピックを迎えるまでの4年間の経過が順調でなかったということも共通点として挙げることが出来ると思う。
 私は今中国にいるので今回の大会前の彼らをほとんど知らないが、4年前の彼らの競技は全部見ていた。あの時彼ら4人に感じていたのは真っ直ぐ自分を信じる強さである。彼らがこの4年間実際どう過ごしてきたのか分からないが、この4年間の成績だけを見ると、彼らは今回再び代表に選ばれるまでの間は、金メダリストという自分の肩書きと戦いもがき苦しみながら低迷しつつも、真っ直ぐこのオリンピック見つめて、この時を迎えたように思う。
 私は、あのときの彼らが、もし今回の五輪のチャンスを掴めたなら金メダルは信じられる、そういう印象が4年前の彼らにはあった。


 今回、谷本選手の試合時の放送で、解説の山口香さん言った言葉で印象に残っている言葉がある。
 オリンピックという場所は不思議な場所で、普段実力があって無敵であっても、オリンピックになると実力を出し切れない人がいるかと思えば、オリンピックという舞台で無類の実力を発揮する「オリンピックに愛される人」がいるようだと。
 まさにこの4人はそういう「オリンピックに愛される人」のような気がする。
そしてもう一人、塚田真希選手も五輪に愛されていると私は思っている。
 他の人の勝利を期待しないわけではないが、何故か彼女にそれを感じる。




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2008年08月12日 ペルセウス座流星群は今晩がピーク!だが上海は曇り
オリンピック騒ぎで忘れそうになっていたが、ペルセウス流星群が今晩ピークを迎える。
但し、今年の観察条件はすこぶる悪く、星を見られそうにない。
夜半過ぎに、一番高い位置に来るはずなのだが、もうすぐ満月を迎える月の光のお陰で星は霞んでしまう。
それに加えて上海の天気は曇り。オリンピック観戦に疲れた目を癒したくとも今日の天体観察はどうやら難しそうだ。
でも流星は見えずともたまには夜空を見上げて、一息入れないと暑さとオリンピック騒ぎで息切れしそうな毎日である。


2008年08月11日 祝!北島100m蛙泳2連覇 でも世界新記録の素朴な疑問
男、北島康介が見事やってくれました!オリンピック競泳男子平泳ぎ100mでアテネに続いて2連覇。しかも初めて59秒をきる世界新記録58秒91で。直前の不安を吹き飛ばす見事な泳ぎだった。これでライバル不在の200mも金への望みが高くなり、連続2冠に期待が持てる。
 ところで、この競泳に限らず、陸上の記録でも同じ疑問があるのだが、世界新記録を出した選手は練習のときのタイムは実際どうなんだろうか?
 もちろん競技会ではないので非公式タイムとなるが、練習時には世界記録を上回るタイムをバンバン出してきて、それがそのまま現れたのが今回の結果なのだろうか?
 それとも世界新記録というのは競技大会本番の緊張感が引き出す唯一無二の新記録で、練習のときはそのようなタイムは出していないのだろうか?
 世界新記録を出す選手を見るたびに悩んでしまう素朴な疑問である。

 (ちなみに中国語で平泳ぎは蛙泳だそうで、確かにカエル泳ぎである)




2008年08月07日 オリンピックの名曲③ロス五輪「オリンピック・ファンファーレ」
 回を重ねるごとに巨大化してきたオリンピックは、1976年のモントリオール大会において運営費で大赤字を計上してしまったため、オリンピックはその財政のあり方について大幅に見直しを迫られることになった。1980年のモスクワ大会は西側諸国のボイコットなどにより大会規模が縮小したことと、主催国が社会主義国家だったためその問題が表面化することはなかったが、1984年大会の立候補がロサンゼルスただ一都市であったことからその不人気振りが露呈していた。
 モントリオール大会の反省を受けて、運営費の大幅な見直しが行なわれ、税金を1セントも投入しないという大胆な商業主義へ変革を遂げたのがロサンゼルスオリンピックである。税金を受け入れないということはボイコットが続発していたオリンピックへの政治介入を防ぐという意味もあった。
 この商業主義化においてハリウッドやブロードイウェイを生み出したエンターティメント大国アメリカは、MLB、NBA、NFLなどスポーツをショービジネスに変えた手法をオリンピックに対してもかかんなく発揮することになる。
 その象徴的なイベントが、この大会より初めて導入された開会式演出セレモニーである。人間ロケットが飛び、馬車が走りまわるといった演出は世界の人々を驚かせた。


 その華々しく変貌を遂げたオリンピックを、音楽的な演出効果面で強烈にサポートしたのが、このジョン・ウィリアムズ(1932-)作曲の「オリンピック・ファンファーレ」である。
「スターウォーズ」や「E.T」といった映画音楽でスペクタクルでドリーミーな音楽を提供してきたJウィリアムズが、このオリンピックに捧げたこの曲は、アメリカのエンタティメント的演出そのもので、オリンピック選手の力強く華々しい印象を世界中に与えることになる。 表彰式のたびに流されるこのファンファーレは、栄光を勝ち取った選手への賛美のみならず、その映像に対してドラマ性を与えて感動という言葉を強烈に呼び寄せる映画そのものに変えた。特に曲の冒頭で高々と奏でられるトランペットのアンサンブルは非常に印象的で、以降のオリンピックやオリンピック関連のイベントなどで度々利用され、オリンピック音楽の代名詞的な形で語られることになる。
 また非常に高音部を使用するので技術的に非常に難しいとされながら、吹奏楽の演奏会などで何度と無く挑戦されるように、トランペットを吹く大勢の方の憧れの曲になったと言われている。
 このロサンゼルス大会の成功を受け、以降のオリンピックへ立候補する都市が急増し、また開会式の演出セレモニーも定着することになり、以降のオリンピックに多大な影響を与えたのがこの大会の「オリンピック演出」であった。

こちらで試聴できます。(6番目)



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2008年08月04日 オリンピックの名曲②モスクワ五輪「祝典序曲」
 政治的な原因がきっかけで、アメリカや日本を初めとする当時の西側諸国が参加をボイコットし、日本の選手にとっては幻のオリンピックとなってしまったのが1980年のモスクワオリンピックである。
 その大会の入場行進曲として使われたのが、地元ロシアのドミトリー=ショスタコヴィチ(1906-1975)が作曲した「祝典序曲」。もともとこのオリンピック用に作られた曲ではなく、そもそも作曲者自身、このオリンピックが始まる5年も前に既にこの世を去っているので、オリンピックで自分の曲が使われるかどうかなど知る由もなかったはずである。この曲は本来ロシア革命37周年の記念日祝典のためにソヴィエト共産党中央委員会からの委嘱され作曲されたもの。
 37周年というのがいかにも中途半端だが、実は30周年記念の式典の時点で一度曲を委嘱されており作曲をしたのだが、スターリン政権下での政治的な理由で、日の目を見ることができなかった。スターリンの死後改めて委嘱され発表されたものがこの37周年用「祝典序曲」なのだが、その原型が、そのときの幻の曲だと言われている。その曲が今度はオリンピック用入場行進曲として用いられた。


 曲は、冒頭の伸びやかなファンファーレが華々しく、伝統と格式を感じさせる荘厳な響きは、いかにも近代まで厳格な政治体制を保ったロシアの音楽という気がする。しかし一転して、ショスタコヴィチらしい軽やかな曲調に変わりクラリネットが奏でる音色がさらに印象的である。
 この曲をオリンピックに用いた人の名前は分からないが、伝統的なオリンピックの入場行進曲としてはいかにも適当である。それが証拠に、オリンピックで使われたきっかけかどうかわからないが、日本でもよく演奏されるようになり、特に各地の吹奏楽団に好んで演奏され、今ではいろんな式典の入場行進曲などに頻繁に使われている。
 ところで、このモスクワオリンピックでは、今では当たり前になった開会式のイベント的演出ははまだ行なわれておらず、入場行進と開会宣言、聖火の点火、オリンピック旗の掲揚などが主なイベントで、言うならば入場行進が一番のメインイベントであった。つまり分かりやすくいうならば甲子園の開会式のようなものである。従って、オリンピックにとって音楽といえば行進曲がほとんどであり、この時代までオリンピックから求められた音楽とは式典音楽でしかなかった。


 それが次のロサンジェルス五輪では、全く違う意味を持って音楽が登場してくることになり、人々に強烈な印象を与えることになるのである。
 そういった意味で、モスクワオリンピックは伝統的な式典を保った最後のオリンピックであり、この「祝典序曲」はその伝統的な雰囲気を感じ取るのに適当な音楽といえよう。
こちらで試聴できます。



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2008年08月03日 オリンピックの名曲①東京五輪「オリンピックマーチ」
日本で阪神タイガースのファンの共通言語となっている「六甲おろし」と、その永遠のライバルである読売ジャイアンツの応援歌「巨人軍の歌(闘魂こめて)」が、実は同じ古関 裕而(1909年- 1989年)であることはあまり知られていない。「中日ドラゴンズの歌」も彼が作曲したというから驚きで、普段お互いにライバル心むき出しで歌うお互いの曲の根っこが同じだと知ると、少々拍子抜けでもある。
 さらに早稲田大学応援歌「紺碧の空」と慶応大学応援歌「我ぞ覇者」のライバル同士も彼の作曲だというからなんという幅の広さであろう。
 このように日本のスポーツ関連のテーマ曲のヒットメーカーだった古関 裕而は、そのほかにも夏の高校野球のテーマ曲「栄冠は君に輝く」など、日本のスポーツ史、メディア中継史に欠かせない人物である。
戦中には戦時歌謡をたくさん作っていたようで、スポーツテーマ曲といい、戦う人間を鼓舞する曲の天才ともいえ、音楽界では和製スーザとも言われているという。


その古関 裕而が、五輪組織委員会に依頼されて作曲したのが「オリンピックマーチ」である。残念ながら私が生まれる前なのでリアルタイムでは体験していないのだが、戦後の暗いイメージからの脱却の象徴であった東京五輪の開会式で、この曲とともに各国の選手団を会場に迎えた瞬間は、日本国民が世界にようやく認められたという喜びの瞬間であったともいう。
 彼の音楽の特徴はスポーツの応援歌といえども、軍歌のように攻撃的ではなく、どちらかというと格調と気品があり、選手をリスペクトし舞台を整えるという、音楽の役割としての脇役に徹したスタンスが感じられる。それによって選手は舞台の重みを感じ、自尊心をもって正々堂々と戦いたい気分になるのである。
 東京オリンピック終了後も、この「オリンピックマーチ」を含め古関裕而の曲は、全国の小中学校の運動会や式典で使われ、私を含めオリンピック後世代は「オリンピック」の冠を知らないまま、知らず知らずに彼の曲が耳になじんでいる。東京オリンピック世代のみならず、その後の世代に受け継がれている隠れた名曲であり、今後も大事にしていきたい曲たちである。
ここで試聴できます。




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2008年08月01日 見えるか?日食!ちょっと無理?
今日は非常に天気が良かったので、部分日食が少しでも見えるのではないかと期待していたのだが、少々雲が多く、地平線付近まで太陽が見えるのかどうか微妙な状態になっている。
案の定、今の時点で雲に隠れ気味になっている。ちょっと難しそうか?まあチャンスは来年の7月にもあるのでそこに期待しよう!でも今日も見たい、見えるか日食?


2008年07月24日 忘れなかったら見よう、8月1日に皆既日食、そして来年も
 オリンピックの話題、その他もろもろの大事件があったお陰で忘れていたが、今度の8月1日は西安など中国西域のほうでは皆既日食が起きる。
 言うまでも無く皆既日食は月の影に太陽が隠れてしまう現象であり、数年に地球のどこかで発生している。

 今回の皆既日食はカナダの北西部で始まり、北極海を横断後、ロシアに上陸し、アルタイ山脈を越えてロシア、カザフスタン、モンゴルの国境を越えて、中国の新疆ウイグル自治区へと入ってくる。
 さらにモンゴルと中国の国境線沿いに進み、中国の甘粛省、内モンゴル自治区、寧夏回族自治区を横切って、南に進み日没を迎える。

 残念ながら上海や北京などの沿岸部ではわずかに30%程度太陽が欠ける程度の日食しか観測出来ないとのことだが、それでも太陽が欠けた状態のまま日没となる日没帯食が観察できる。


 ただ、太陽の高度が非常に低い場所で日食が始まるので、都会では大気の状態や、周辺のビルなどの建築物の影響で食が始まる前に見えなくなってしまう可能性はある。よって環境によっては気がつかないまま終わってしまうかもしれない。

 世紀の大イベントなのに非常にもったいない気がするが、実はもし今年を見逃したとしても来年の7月22日にチャンスがもう一度あるとのことだ。

 二年連続で同じ国内で皆既日食が、見られるのは奇跡に近いことだと中国政府が自慢していたような記事を見たことがあるが、これだけ国土が広いことを考えればそれほど大騒ぎすることではないと思った記憶がある。

 その奇跡がどうかとかはともかく、来年の皆既日食は上海など沿岸部で観察できるとのことのようで、是非こちらも心待ちにしたい。

 と保険をかけたところで、まずは今年の皆既日食を忘れなかったら見ましょう!



2008年07月24日 暑い上海に爽やかな風を吹き込むおススメの曲
毎日暑い日が続く上海であるが、このどんより湿った空気が何よりも重たい。こんな重たさを吹き飛ばしてくれる風は無いものかと日々を過ごす上海の夏である。
本物の風を吹かすことはできないが、気分だけでも爽やかに!という時に是非おススメしたい曲がある。

アコーディオンの天才Cobaの「風のナヴィガトーレ」というアルバムにある「プシュケ」という曲を是非おススメしたい。
この曲は1993年にラムサール条約国際会議が釧路で開催されたことを記念に作られた曲で、曲名の「プシュケ」という言葉はギリシア語で「こころ」を意味するという。

このラムサール条約というのは湿地の保護に関する国際条約であり、水鳥に関する生態系維持のための施策を検討する国際会議が定期的に開かれている。
 日本でも尾瀬や北海道の多くの湿原が保護の対象に登録されている。ちなみにラムサールとはイランの都市の名前とのこと。


 さてさて、肝心な曲ですが、この曲はコンクール荒らしと呼ばれるくらいヨーロッパで高い評価を受けている小林靖宏のテクニックが思う存分発揮された曲で、
風鈴の音が呼び込む彼のアコーディオンの音色は「爽やか」の一言につきる。まさにからっとした地中海のイメージで暑い夏に爽やかな風を吹き込んでくれる。
 どんよりした上海の重い空気が嫌いで吹き飛ばしたいと思っている方には是非聞いていただきたい。
心に爽やかな風を運んできてくれるはずである。

こちらで試聴できます。



プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で日々悪戦苦闘中。

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