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2010年01月29日 春節は中国の充電期間
まもなく中国は2月14日に春節を迎える。国を挙げてのお正月というだけに、国定の休日も1週間ほど設定される。
2月13日から19日までの7日間である。そういった意味では日本の年末年始とはあまり大差がないような印象を受ける。

しかしである。

実際の商売や仕事をする上ではどうもたった一週間の休みという印象では済まされないほど中国の経済が停滞するのがこの春節の前後の期間である。
実際に多くの中国人は2月に入ってからそわそわし始めるだろう。田舎から出てきている出稼ぎ労働者は2週間3週間という長期休暇をとって田舎へ帰ってしまうのが通例であるので、大晦日といわず2月のはじめからぼちぼち田舎に帰り始める。
 また雇っている側のオーナーもこちらは優雅に海外旅行に出かけて骨休めをしたりする。つまり春節を含めた一ヶ月くらいの間は労使ともども休みを取ってしまうので、仕事が全く動かない。つまり約一ヶ月の間、経済がとまってしまうのが中国の習慣である。
 それが証拠に、営業の仕事に出かけても日系企業はまだしも、中国系企業はラオバン(社長)が春節休みをとって不在なので今は何も決められないから春節が終わったらまた来てくださいといわれてしまう。
 このあたりが、年末に駆け込むように仕事が忙しくなる日本とは大きな違いである。日本は全て年内に何とか終えて新年を迎えようと努力するのだが中国の場合は年が明けたら(春節が過ぎたら)考えようという発想で、年末(春節)が近づくにつれ動きが鈍くなる。
 そしてこの春節期間に活動するのは、春節客を狙った観光業など一部の特定の業種に限られる。
最近でこそ、上海などの一部サービス業が年中無休を謳うようになり、休日出勤の3倍給与の支払いを覚悟で春節でも営業するようになったが、大方の企業やお店はやはり伝統的な休み方をする。

 まあ一ヶ月という停滞期間にはあきれるばかりだが、日本のように年末年始も普通に営業するお店が増えてしまった社会よりはまだ伝統的価値観を大事にする習慣が残っている中国がちょっぴりうらやましい気はする。
 日本も正月三ヶ日の給与は3倍増しだという法律でもできたら状況は少しくらい変わるのではないか?年中行事の習慣にメリハリがなくなったから日本は経済が停滞しているのではないか、伸びる力がなくなったのではないか?最近の日本の社会を見ていてそんな気がする。
人間生きている限りどこかで充電が必要なのだと思う。
これから一ヶ月、中国は充電期間に入る。


2010年01月27日 お土産に煎餅が恋しくなった
 日本へ一時帰国する友人に何かお土産をリクエストしようと考えていたら急にせんべいが恋しくなった。
 友人は関西へ帰るので、関西のお土産を想像しているうちに、日本の会社にいたとき兵庫出身の女の子が帰省のお土産だといって持ってきてくれた煎餅を思いだした。
非常に美味しかったことは覚えているが、さすがに銘柄までは覚えていない。
 ふわふわした歯ごたえで、風味のバランスもとてもよかった。
 本当ならあれが食べたいが、まあ銘柄も分からないのでは頼みようがないので普通のせんべいを頼むことにした。
 上海でもせんべいを食べられないことはないが、普通に買うと高いし日本のように日常に気軽に出てくるようなことはあまりない。
 日本のものでも大体手に入ってしまう上海なので、食の面でホームシックになるようなことはまずないが、やはりピンポイントで無性に食べたくなったのに手に入らないものは存在する。
 今回の煎餅もそのひとつだし、以前はメカブが食べたくなった。
まあ友人に頼むのも手だが、自分も前回の帰国からまもなく1年が経とうとしているので、そろそろ自分で仕入れに行く次期を検討しなければならないかなと考え始めた今日この頃である。



2010年01月26日 開幕時に全部は間に合わないらしい
会社の社員たちがお昼に噂していたのだが、どうやら万博は準備が間に合わず、5月1日の開幕時には全ての施設が揃ってオープンすることはできないらしい。
数ヶ月前にバスの中から見た感じでは、テーマ館以外はほとんど何も出来上がっていない状態であったから、恐らく間に合わないだろうなぁと思っていたら、案の定間に合わない見込みのようだ。
いかにも中国らしい話といえばそれまでだが、 もともと集団での連携プレーが苦手な中国人が、これだけ大きなイベントを行うにはまだ経験が浅すぎるように思う。
 マンションやホテルの開業ひとつ取っても満足に納期どおり成功させることができない人々が、これだけ大きなイベントを完璧に成功させられるわけがないのである。
ましてやこれだけ大きなプロジェクトになると納入される機械の部品のひとつひとつまで納期厳守を要求されるのだが、幾ら上で引き締めても元々の計画がタイト過ぎるのでほんのちょっとの狂いが全体に大きな影響を及ぼしてしまう。
 計画の根幹の部分はきちんと作っても、ノウハウがなければ枝葉の部分まで目が行き届かないので、結局思いもよらないところで足を引っ張られる結果になる。

 本来は、そういった不測の事態を見込んで計画を立て、クリティカルパスに影響が出ないように全体の計画に予備の調整日程を含ませるのが普通だ。
 しかし総じて甘い見込みを立てる中国人の気質では、そういった不測の事態を予想して調整日を含んだ計画を立てるという発想が生まれないらしい。
こういったことは実は経験によって学んでいくのだが、中国にはまだそういった経験が足りなすぎるように思う。
個人的にはこの万博開幕は5年くらい早かったのかもしれないと思う。
 まあ今回開幕に間に合わないのは仕方ないにしろ、とりあえず焦って事故など起こさないように安全面に注意を払っていただければそれで御の字である。


 こうやって考えると、開幕数ヶ月前に建物を完成させてしまった日本館はさすが優秀だなぁと思う。もちろんこれから内部のテストが始まるに違いなく、これとて全体計画からすればギリギリなのかもしれない。
 これを思うと開幕に間に合わない建物は、中身の調整まで行き届くわけがないので、オープンしたとしてもやはりトラブル続きになるだろうなというのが今の予想である。
 




2010年01月25日 新しい地下鉄路線は乗る機会がない
上海の地下鉄の延長が相次いでいるが、まあどんなに新路線が延長されようと自分の生活圏に直接関係のない路線はまず乗る機会がないなあという感想で最近のニュース等をウォッチしている。

 少なくとも今までは職場も2号線沿線であり、客先も同様に2号線沿線が圧倒的に多く2号線ばかり乗っている。あとは4号線と1号線にたまに乗る程度で、そのほかは滅多に乗る機会がない状況である。
 今後古北新区に駅ができるという10号線は開業すれば比較的乗車機会は増えそうだが、例えば私の家からだと乗り換えが必要になることを考えると、一本で行けるバスやタクシーの利便性と比較してどれほど乗車機会が増えるのかは未知数だ。

 上海の日本人の人口分布(感覚的なものだが)の多くは2号線沿線など特定のエリアに結構集中しているし、それに付随する日本人向けサービス業などもやはり日本人の多いエリアに集中している。

 故に、それらのレストランなどへ行くにしても特定の路線しか使わないし、地下鉄が便利になったとしてもタクシーの需要はそんなに減らないであろう。
 特に駐在員を中心に通勤にタクシーや会社の送迎車を使っている人も多く、新規に便利な地下鉄ができたとて安全という理由からタクシーから地下鉄に通勤手段がシフトするような状況もそれほど多く発生するとは考えにくい。

 そう考えると、上海の発展の象徴として語られる地下鉄の路線延長も我々上海に住む日本人にとってはそれほど多くの恩恵があるわけではないということになる。
 それだけ日本人が元々便利な環境に置かれているといってはそれまでだが、とにかく東京や大阪で新しい鉄道が開業したとき程、日本人にとって便利さが向上したというインパクトはない。

 まあ個人的なことを言えば、地下を走る地下鉄よりも地上を走るバスなどのほうが好きであったりする。もちろん地下鉄のほうが早くて確実なのだが、どうしても周りの見えない地下という空間は好きになれないし、特に中国の地下鉄は耐震性などの安全性にまだまだまだ不安が残る。故に日本人として地震のリスクが頭から抜けず、乗らなくて済むものなら地下鉄には乗りたくないというのが本音である。

 このように元々私は上海の地下鉄の乗る機会が少ないこともあって、これから新たに地下鉄が延長されたとしても、仕事上の必然性がなければあまり乗らないであろうというのが個人的見通しである。




関連ページ交通関連情報

2010年01月24日 上海に渋谷タワレコ発見!??
実はこれは上海に良くあるDVDショップのお店。用事で移動中に思わず見つけたので写真を撮ってみた。
 まあ恐らく日本に行ったことのある中国人がネーミングしたと思われるが、よくぞこの名前を付けたなというネーミングである。だけど日本に行ったことのない中国人には意味が分かるまい。完全に日本人ターゲットということであろうか?

 東京にある本物のお店は「タワーレコード」だから商標的にはまあギリギリセーフかな?
 場所は日本人の多く住む古北新区のカルフールの北側にあって、数ヵ月後に開業する地下鉄10号線の駅と古北新区を結ぶ水城南路沿いにあり、非常に好立地だ。
 品揃えさえ本物並なら大ブレイク間違い無しなのだが、、、果たして?

場所はここ


2010年01月22日 今日のランチ「石焼納豆ビビンパ」 焼肉炎さん
 今日の午前中は虹梅路の付近で仕事があったので、付近でお昼を食べることになり何か適当なお店は無いものかと物色していたところ、路上においてある看板に「石焼納豆ビビンバ」なるものを見つけ、興味を惹かれお店に入ってみた。
 こちらのお店「炎」さんは本来焼肉のお店であるが、その延長で韓国的な料理も扱っており、その中の石焼ビビンバのバリエーションのひとつが「石焼納豆ビビンバ(35元)」である。
 さて注文後10分位して運ばれてきたのが写真の品である。文字通り熱々に焼いた石鍋の中にご飯とビビンバの具が盛られており、そうした上に堂々と納豆が鎮座していた。結構感動ものである。
(実は写真はご遠慮くださいといわれたが、この感動に耐え切れずとってしまいました。お店の人ゴメンナサイ) 
昔どこかで聞いたところによると、元々納豆の成分と韓国のキムチの成分は似通うところがあり、韓国料理と納豆は実は相性がよいのだという。

 運ばれてきたときにお店の人が混ぜましょうかといってくれたが、こんな楽しい作業を他人に任せたくはなかったので、当然自分で混ぜることした。
時々熱い石鍋に触れて火傷しそうになったが、そんなことはおかまいなしにビビンパの醍醐味ともいえる混ぜる作業を楽しんでしまった。
 考えてみれば納豆も混ぜる食品であり、このメニューは食べる作業として何の違和感もなく自然に食べられる組み合わせであることに気が付いた。
 
さて熱々のご飯を火傷に気をつけながら口に入れると、納豆の風味がなんとも香ばしい。納豆のお好み焼きやチャーハンがあるように、納豆は焼くという調理法にとても相性がよいように思える。
さらに大豆そのものの旨味も引き出されとてもおいしい。おこげになっている部分のご飯も美味しかった。
 「石焼納豆ビビンバ」なるメニューはとてもレアな存在であるにも拘らず、その味わいは非常に自然であることが驚きである。こんなに美味しいものがなぜ流行っていないのだろうか?
いや、きっとこれから流行るに違いないと確信しつつ米の一粒まで残さず食べた。
ほかで流行らなければまたこのお店に来るしかないなぁと、感じる発見の一品であった。

焼肉「炎」

住所 虹梅路3219号九州生活広場3階 地図
電話 021-64018511


2010年01月21日 上海でも宅急便が始まった!
街中で見つけた宅急便の配送車。
車にきちんとあのクロネコマークのシールも貼ってある。噂には聞いていたがどうやらサービスが始まったらしい。

 まだまだ不安の残るバイク便に対して、新たに始まった日系の宅配事業。
ぜひぜひ上海の都市サービス向上に役立ってほしいものである。




2010年01月20日 何も読み取れないデータ
バレンタインに関する調査結果がネットに載っていた。
その中で、今年のバレンタインは誰にチョコをあげるかという問い対して、夫が45%でもっと多かったという結果となっていた。

こんなアンケート誰が考えたのだろうかというほどいい加減な調査である。
調査対象をきちんと未婚既婚を分けないので、いったい何を調べたいのかわからない。
 既婚者が夫にチョコを渡す率を調べて夫婦間の意識調査をするならまだしも、既婚未婚を分けずに調べてもその結果が何なのかわからない。

既婚者が夫にプレゼントをするのはごく当たり前で、他の男性という答えを期待するわけでもあるまい。
 
夫が45%といわれても、調査母数に既婚者がどのくらい含まれているかによって、その45%というものはまったく違う意味を持つ。
 つまりこの調査自体、標本母体が分類できてない時点でまったく意味をなさない。

 敢えて言えばこれは売る側に提供するための市場調査で、売れるチョコレートの45%が告白用ではなく夫向けの夫婦間のプレゼント交換用だというデータとして理解することもできなくないが、それは調査母体が人口構成に標本としての信頼性の高い状態に言えるのであって、この状態ではやはりデータとして何の意味を持たない。
 意味もないデータは調査するだけで無駄であり、調査というのは統計の基本くらい知った上でやらないと使い物にならず、まして経営に直結するようなデータだった場合は致命的である。

データとは常に意味のあるものを使うように心がけなければならない。実は世の中にはこの程度のいい加減な調査データがごろごろしている。
 いい加減なデータに踊らされることのないよう、みなさんご注意を!


2010年01月20日 日本食品メーカーの中国進出の壁
最近、日本の色んな産業分野の会社が、市場の縮む日本への希望を捨て、中国市場進出に躍起になりはじめている。
特に食品関係メーカーの中国市場開拓は急務のようで毎月のように日本からメーカー担当者が上海へ商談会にやってくるようになった。
私も、時々そういうところへ行ってお話を伺ってくるのだが、各企業のPRを聞いているうちに日本の食品メーカーにとって壁になるであろう日中の食事情の違いに気がついた。

 それはご飯、つまり白飯の問題である。

 日本の食品は、総じてご飯をどう美味しく食べるかという観点に基づいて商品開発が行われている。つまりおいしいご飯があって、それに付随する食材としての商品がかなりの割合を占めている。
 ふりかけ、漬物、お惣菜、全てが「美味しくご飯が食べられますよ」とのPRで食品が作られている。
つまり全て美味しいご飯がなければ成り立たない食品ばかりなのだ。

 しかし、それでは日本メーカーの食品は中国の食生活に入っていくことが出来ない。

何故ならば、実は中国の食生活においては白米のご飯への依存度が日本ほど高くない。もちろん中国人も白米のご飯は主食として食べているが食事の中心はどちらかというとおかず(菜)のほうであって、ご飯はその「おかず受け」の役割しか持たされていないというのが中国の食事の基本スタイルである。
ここが同じように見える日本と中国の食生活スタイルにおける最大の違いと思われる。


 その理由として中国はご飯そのものがあまりおいしくないという事情がある。
品種や米の生産管理手法から来る品質の問題もそれなりにあるが、それよりも原因として大きいのは炊き方の問題のような気がする。
実は中国は日本に比べて米の炊き方が非常に粗雑である。

本来は白米のご飯は、お米を「研ぎ」「水を切り」「吸水させる」という手間をかければ少々安いお米でも、それなりにおいしいご飯に炊き上げることができる。
しかしながら面倒くさがりというか、気の短い中国人はその手間をまずかけない。
米を「洗った」あと、すぐに水を足してご飯を炊き始めてしまう。これでは白米に美味しいご飯に炊き上げることは到底無理である。
 それが証拠に中国人はご飯の良し悪しを米の銘柄だけで決めている節があり、ブランド品を非常にありがたがる傾向にある。
 
 また上海などにおいては水の問題も大きい。米の炊飯に向いているのはカルシウムの少ない軟水なのだが、中国の水はほとんどが硬水である。
 硬水でご飯を炊くと米にカルシウムがたんぱく質と結合してごはんがぱさぱさになる。実際ローカルの食堂で出てくるご飯はかなりぱさぱさしている。

さらに炊飯器の質もよくない。中国から来た旅行者が秋葉原で買い求める商品の第一位が炊飯器であることから、いかに中国製の炊飯器が貧弱であるかわかるであろう。

 故に中国のこんな環境ややり方で炊かれたご飯がそれほどおいしくなるわけがないのは自明の理である。そして、そんなおいしくないごはんとの組み合わせにターゲットを置いた日本の食品メーカーの目論見はやはりうまくいかないと思われる。


中国人に日本の食品を買ってもらうには、まずご飯をおいしく炊いてもらって食の中心としてもらえるよう啓蒙をするか、あるいはご飯以外の中国の食材と組み合わせて食べてもらえるような「現地化」した商品開発の工夫が必要になる。

一品一品の商品は非常に美味しい日本の食品だが、もの珍しい食品としてではなく日常の食生活の中で利用してもらえるようになるには、現地の食事情や食習慣を深く知ることが必要であろう。
そこに気がつけなければ中国の13億人市場など、揚子江の霧の向こうに遠く霞んでしまう。
 日本のメーカーにはぜひ頑張っていただきたいなと思う今日この頃である。



2010年01月19日 今朝の朝食 「納豆定食」 松屋さん
上海に日本料理店数多しと言えども、朝食を食べさせてくれるお店は数多くない。
そんな中の貴重な存在が昨年オープンした松屋さんである。
日本にいたときも、この松屋の「朝定」は貴重で、時々利用させていただいていた。
 さて、焼き魚定食など、日本でもお馴染みのメニューが並んでいたがその中でも
定番の納豆定食(11元)をチョイスした。
 ご飯と納豆と漬物と冷奴と海苔と味噌汁だけのシンプルなセットだが朝食としてはこれで十分である。
今回は頼まなかっただが、3元で生卵をつけて納豆と混ぜることも出来る。
 上海のローカルの朝食は饅頭が1元とか2元とかで食べられるので、この11元という値段でさえ上海人からみたら決して安い金額ではないと思うが
日本円に換算すれば200円にも満たず、日本人にとっては有り難い存在である。
 特に単身赴任できている人は昼食や夕食には悩むことはなくとも、朝食で悩んでいる場合も少なくないと思われる。
この松屋の存在はそんな時の心強い味方である。
故に機会が有れば利用して今後も応援していきたい、 




プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で日々悪戦苦闘中。

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