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上海ワルツNEW


2012年07月07日 忘れていること
 先日、久しぶりにあった友人に
「その後、鼻の状態はどうですか?」
と聞かれた。

 そう私は今年鼻の手術をしたのであったが、すっかり忘れてしまっていた。

 つまりしっかり忘れてしまうほど本人はすこぶる快調になっていて鼻が詰まることもなくなっていて無事呼吸も出来る。

 人間、健康になると病気だった時のことは忘れてしまうようだ。

 しかし、退院直後に私が鼻に詰め物をしていた姿を見てしまった人にとっては、強烈なインパクトがあったようで、いろんな人に再会するたびに同じことを言われる。

 まあ、それだけ人に気にしてもらえるというのはありがたいことであるが、ここだけの話、すっかり忘れてしまっている自分にとっては、いちいち回答するのはちょっと面倒くさい。

 でももう自分にとっては過去のことなのだと思っていても他人にとっては時間がつながっているのである。

 まあ都合の悪いことは忘れてしまうのが人間の頭の構造なのかもしれないが、それを仕事で平気でやる人も時々おり、その面では人間の頭の仕組みは困ったものである。

 本人は忘れた、忘れたいと思っていても他人はいつまでも覚えていることを肝に銘じるたい。


2012年07月07日 寝る時のクーラーはつけるべきか切るべきか
 睡眠時にクーラーをつけてねることは一般的に体を弱くするからあまり良くないことだとされている。

 しかし、実際上上海のような夜も高温になるような都市では、夜ある程度部屋を冷やしてから寝ないとなかなか寝付けない。

 しかもクーラー無しで寝ると、眠りが浅く、寝汗もたっぷりかく。

 元より汗かきの私は寝汗も半端じゃない。

 更に眠りも浅くなり、疲労が全く取れない状態になる。

 やはり寝る時はある程度室温を下げ、体温が下がらないと疲れてしまうのだ。

 故にやはり夏場を乗り切るためにも睡眠はぐっすりとりたい。

 そうなるとやはりクーラーの登場となる。

 あるネットの情報によれば、睡眠時は出来れば室温は一定の状態が良く、そのためにクーラーをかけておくことは悪くないとのことだった。

 ただ冷気が直接体にあたるのはやはり好ましくないようで、そのために扇風機を併用して、冷気を拡散させるのがいいらしい。

 そのために扇風機を冷房の吹き出し口に向けるのが良いようだ。

 いろんな知恵を持っている人がいる。。。。
 
 
 


2012年07月07日 ヤクルトがぶ飲みを復活させた。
 最近、腸の調子がイマイチだったのでしばらく止めていたヤクルトを復活させた。
一時、面倒になっていたのと毎回買うコスト(5本で11元)とも馬鹿にならないので一時やめていたのである。

 しかし、以前もブログに書いていたように、ヤクルトは毎日飲んでいると調子が良く、止めた途端に体調が下降気味になるから不思議である。

 まあ健康の麻薬のようなもので、切れても禁断症状は出ないが体調が下降気味になる。

 そんな理由で、復活した現在は1日2本、3本というペースで飲み続けている。
このお蔭で最近まで崩し気味だったお腹の状態も良くなり、緩くなることもほとんどなくなった。

 腸の調子が回復すると頭の回転も復活し、暑くてもまあそれなりに持ちこたえられるし、夜の家での作業もはかどるようになった。

 これはヤクルトに含まれている糖分が原因ではないかと思う面もあるが、まあ結果オーライである。

 ただヤクルトは糖分が多いとも聞くので、糖尿病予防のためにもどこかでペースダウンは必要でいずれはまた1日1本に戻そうと思うが、当面このペースは続く気がする。。


2012年07月07日 納豆は夜食べるといいらしい。
 小さい時から納豆を食べ続けており、中国に来てからその習慣はなかなか止められず、私が自炊をするのは納豆をご飯の上にかけて食べたいからだと言っても過言ではない。

 まあ私が納豆を食べるのは決して、体にいいからとかそんな理由ではなく、単純に子供のころから食べてきているからということにほかならない。

 でも最近健康ブームとかで、納豆が世間でも見直されており、納豆好きの私としては嬉しい限りである。

 ところで、そういった納豆に関する記述をインターネット上で読んでいたところ、先日気になる発見をした。

 納豆が血液をサラサラにする効果があるのはよく知られた話だが、それを最大限に活かす食べ方は夕飯の時に納豆を食べるのが一番効果的だということだ。

 もちろん朝・昼・晩のいつ食べても問題はないのだが、夜寝ている時は体が動かないので血流が鈍り血栓が詰まりやすくなるため、その直前に納豆を食べて血液をサラサラにしておくと、寝ている血管が詰まりにくくなるということらしい。

 脳卒中などの病気が夜寝ている間に起こりやすいのというのは、この血流が鈍くなるためだと言われており、それを防ぐためにも寝る前の夕飯の納豆というのが効果的らしい。

 まあ、私はこんな情報を聞く前から夕飯時や宴会時には納豆を食べるようにしていたので、改めて生活習慣を変えることもないのだが、こんな情報を聞くとわが意を得たりとますます嬉しくなってしまう。。



2012年07月07日 アキレス腱断裂を見破れない医者
ちょっと前のことになるが、知り合いから紹介された人が松葉づえを突いていたので

「どうなされたのですか?」
と質問したところ、スポーツで無理をしてケガをしてしまったんですという答えが返ってきた。

「大変ですね、骨折ですか?」

と尋ねると、なんとアキレス腱断裂だという。

筋肉系は骨折より厄介なケガである。

 よくよく話を聞いてみると、ケガをした直後にある病院に行ったらレントゲンを撮ってもらったものの、骨折が見つからなかったために打ち身ということでシップだけで返されたのだという。

 しかし、どうにも何日経っても痛みが引かないため、別の病院で診てもらったところ、アキレス腱断裂がわかったとのこと。

 しかも、アキレス腱断裂だと分からなかった期間の分だけ、治り難い状態に悪化していた様だ。

 幸い、何とか最悪の状態には至らず済んだようで、間もなく歩けるようになるとのことだったが、全くひどい誤診をする医者がいた者である。

 アキレス腱断裂と言えば非常に大きなケガであり、それを見破れない医者とはどんな勉強をしてきた医者なのであろうか?
 

 その人に病院の名前を聞いたところ、

「ああ、あそこか、、、」

と知る名前の病院が出てきた。

 まあ上海の病院の中でもどちらかと言えば胡散臭い評判の多い病院である。

 胡散臭い噂はよく聞くが、アキレス腱断裂を見破れないほどひどいとは、ちょっと困ったものである。

 実は中国にはこんな医者が結構いるらしい。

 その医者が本当に信頼できるのかどうか、見極めが大事だ。




2012年07月07日 実は意外と筋肉質らしい
 先日、健康診断を受けてきた。
まあ毎日のようにハードワークが続いているので、さぞ体のどこかに異常を期待しているのではないかと心配して受けてみたのだが、血液検査の結果は出ていないものの取りあえずほとんど異常は無いようだ。

 一つ体重の増加を指摘されたが、まあそれは百も承知で現在絞り込みの最中なので、耳を塞いだ。

 ただ体重の割には意外と体脂肪率は高くなく、実は贅肉はそれほどおおくなっていないというのが驚きだった。

 去年は確か2週間続いた下痢の脱水症状のあとに検査を受けただけに体脂肪率は極端に減少していたのだが、それに比較すると流石に増加したが、思ったよりはリバウンドしていなかった。

 故に理想体重には程遠いもののそれほど贅肉がついているわけではなさそうだだった。

 まあ、宴会が多いようで意外と気を使って生活している日頃の気遣いが出たというところであろうか。。。





プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で日々悪戦苦闘中。

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