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上海ワルツNEW


2013年05月03日 監視映像をテレビで生放送?
 引っ越ししてから、以前よりはテレビを見るようになったのだが、朝のニュース番組を見ていて驚いたことがある。

 それは地下鉄の混雑情報を説明するコーナーで、地下鉄駅構内に設置された監視カメラの映像をそのままリアルタイムで表示していたのである。

 しかもカメラの前にいる人の顔がはっきりわかるくらい鮮明に映し出され、それがそのままテレビ放送として放送されている。

 日本だって、NHKで放送センターの屋上のお天気カメラで街を遠巻きに写すことはあるが、人の顔がはっきり分かるような状態ではまず写ってはいないという気がする。
 それがこの番組では一瞬の短時間ではなく、何秒もの間画像が映し出され、ご丁寧に解説までするほど、長い時間映像が映り続ける。

 恐らく中国でやっていることをそのまま日本でやったら、プライバシー侵害だといって放送局に非難の電話が来るだろう。

 日本だって防犯用の監視カメラはあるが、警察の様な特定の限られた人が見る程度であり、公共の電波に乗せて流す映像では見る人間の数の桁が違いすぎる。

 外国の事だから文句の言いようがないが、ことほど左様にこの国ではプライバシーに関する配慮が無い。

 まあ普段から悪いことをしてなければ問題ないこととは言え、自分がどこにいるのかが分かるだけで困るということだって生活の中ではないとは言えず、地下鉄に乗る時はちょっと気をつけなければならない気がしている。


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2013年04月23日 音量調節の出来ないテレビ
 先日、新しい家に引っ越してきて、部屋についている有線テレビを見た時のことである。

 中国にはいくつもチャンネル数があり、最低限各省には一つずつテレビ局があり、上海だと10局くらいあるだろうか?

 ちょうどかの四川地震のニュースが流れていたので、チャンネルを幾つか回して放送を見ていたところ、時々音量の大きな局があってちょっと気になった。

 見ていたのが夜だったので、周囲に気を使ってリモコンで音量を下げようとしたところ、なんと音量調節が利かなかった。

 リモコンの故障かなと思い、消音スイッチを押したらこちらは有効で見事に音が消えた。

 「な、な、なんと音量調節の利かないテレビだとぉ?」

 いまどき、そんなテレビが存在することに驚いた。

 まあDVDプレーヤーなどのソース側で音量コントロールすることを想定しているのかも知れないが、それにしてもスピーカーのついているモニター側で一切調節できないとは何たる事だろう。

 中国人達は音のオンオフの切り替えができれば良く、音量調節ができないことに違和感を感じないのだろうか?

 まあ全ての中国製品や中国人達がそういうことではないだろうが、これが堂々と製品として売られているということは、これを違和感なく購入して使用している人が世の中いることに他ならない。

 中国のその音に対する感覚に改めて驚いた新居のテレビだった。


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2013年04月21日 凄すぎる中国の引っ越し業者
 いろいろ紆余曲折を経ながら何とか昨日までに引っ越しを完了した。

 新しい部屋の契約が最終的に決まったのはなんと4日前の夜である。

元の部屋の期限切れまであと3日というところで何とか決まった。
まあ良いように考えれば新旧の部屋の契約期限のダブりが最小限で済んだのとも言える。

 部屋の状況云々についてはまた後日書くつもりだが、今回の引っ越しについてはどうにも日程に余裕がなかったので中国に来て初めて業者に頼むことにした。

 過去の何回かの上海市内の引っ越しは、トラックタクシー(タクシーのトラック版)を借りて、運び出しと運び入れは友人の手を借りたのだが、今回はどうにも平日に引っ越しせざるを得ない状況になって、流石に友人に頼むわけには行かない状況になり業者を頼ることにした。

 とは言えあまり仕事に影響が出てもいけないということで、ナント早朝7時の予約をして運んでもらうことにした、というか選択肢が他にあまりなかったのでその時間にせざるを得なかったというのが実情である。

 さて、業者を頼んだからといって頼んだのは運送だけなので、前日の夜は眠い目をこすりながら必死に梱包を行なった。

 今月に入ってから徐々に荷物を整理し、要らない物はかなり整理したはずだが、それでも段ボール換算で30箱近くになってしまっており、中国生活6年を超えると非常に荷物が増えている。

 こんなに数が増えてしまうと、業者さんにも何度も階段を往復させてしまうと思いながらも、一個あたりを重くするのもまた気の毒なのでどんどん数が増えてしまった。

 梱包を終えて寝たのが午前2時で起きたのは5時であり、まあ寝坊せず良かったのと、少しでも眠れたのは幸いであった。

 当日はなんとか天気も良くなり朝7時を迎えた。
 業者の到着時間は多少押したが、無事やってきた。
 
 さて、今回の引っ越しには業者のホームページから要員3人を派遣してくれるコースを選んだのだが、私は学生アルバイトのようなお兄さんが来るのだろうと勝手に想像していたが、やってきたのはある意味普通のおじさん2人だった。

 もう一人は車で待機しているらしく、全部で3人のようだったが学生アルバイトじゃないということにちょっと拍子抜けした。

 田舎から出稼ぎのおじさんかなぁ?

 そんなことを思いながら、今回運んでもらう荷物の範囲を伝えると、やおら紐を取り出して床に敷き、そこに荷物を重ねはじめた。

 「あー、紐で結わいて二人で運んでいくんだ」

と、この時はそう思った。

 ところがである!

 段ボール4個とスーツケースを紐で一括りにしたあと、業者のおじさんはなんと一人で背負い上げて立ち上がった。

 「ええー!?」

 この姿を見た時私はびっくり仰天した。(←久しぶりに使った言葉だ)

 あのスーツケース一個でさえ自分はかなり重いなぁと思い、自分で運ばなくて良かったと思っていたくらいの重さで、少なくとも20キロ以上はあっただろう。

 それを他の段ボールとかまとめてなんて、彼らはいったい何キロを背負ったのか想像もつかなかった。

 そうやって1人4~5個の段ボールその他を背負って彼らはどんどん運んでいく。

 こちらとしてはもう笑うしかない驚きの光景である。

 結局20回以上の2人の往復を想定していたのに彼らは1人3回程度往復しただけで終わったため、20分程度しかからなかった。

 驚くべき力と短時間のスピード処理であった。

 そして、運び入れ先でもう一度彼らの物凄い仕事ぶりを目にする。

 実は今度の新居は階段なしの6階の部屋なのである。
 もちろん彼らは同様にやはり4~5個の荷物を背負って6階へ上っていた。

 流石に息は少し上がっていたが、私だったら担ぐことさえ出来ず、階段など夢のまた夢であろうに、彼らはそれをやってのける。

 そしてあっという間に引っ越しが終わった。

 流石プロというべきなのか、凄すぎる中国の引っ越し業者である。

 今回支払った金額は全部で550元であり、恐らく彼ら一人の取り分は200元に満たないということになろうが、200元だとしても凄い働きぶりである。

 1日何件の掛け持ちをするのか知らないが、是非体を壊さないでほしいものである。

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2013年04月18日 中国の振り込め詐欺は家賃の搾取狙い
 最近少し減ったが、中国では時々携帯電話のショートメールに振り込め詐欺の案内がやってくる。

 「私は旅行中で外地にいるので、今回の家賃の振り込みは私の配偶者の口座に振り込んで欲しい、口座は○×銀行xxxx-xxxx,,,」

 というのがパターンで、どのメールもほとんど同じである。

この家賃を出汁に使うというのがミソで、どうもこの手のメールを見ると既に慣れたものの見る度にまたドキッとしてしまう。

 世の中の一般庶民の生活の中で、恐らく大半の人の一番大きな出費が住居に関する費用なのではないだろうかと思われ、ローンであれ賃貸の家賃であれ、生活家計の中でそのプレッシャーが一番大きい気がしている。

 まあ私の場合、今までのところ何とか支払いを遅らさせず済ませてきたが、中国のように3ヶ月に一回の支払いだと一回当たりの金額も大きくなり、やはり生活の中で知らず知らずのうちに支払いに対するプレッシャーがかかる。

 そんな常日頃からプレッシャーがある家賃に対する催促メールのような「振り込め詐欺メール」はやはりドキッとするのだ。

 特に近年の中国の賃貸契約の場合は大家の顔を見るのは、最初の契約と退出の時だけくらいなもので、家賃の支払いは口座振り込みで済ませてしまう場合も少なくなく、大家の名前も覚えないくらい交流関係がないのが現状である。

 日本の江戸時代の長屋の「大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然」という言葉とは全く正反対のドライな関係である。

 しかも中国の夫婦別姓制度が余計に詐欺を起しやすい余地を与えていて、家主の名前を辛うじて覚えていてもさすがに旦那や奥さんの名前までは知らない。

 だからこそ、このような家賃振り込め詐欺が横行するのだと思えるが、まあどんな手にも迂闊に乗らないように今後も気をつけたいものである。

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2013年04月13日 部屋だけ見て決めろという不動産屋
 中国のローカルの不動産屋は少々乱暴だ。
まあ中国の住宅事情がそうさせている面もあるが、立地云々は関係なくまず部屋そのものの状況だけで契約の決断を迫ってくる。

 どの住宅エリアの何階で、部屋の数は幾つで家賃は幾らか、そして内装は綺麗かどうか?、、、基本的にはこれだけで部屋を見に行き、着いて部屋を見たらその場で借りるかどうかの決断を迫ってくる。

 本来はそこで生活するかどうかをこちらは選択するわけだから、部屋だけの条件が良くても、周辺の環境が生活に便利かどうかも含めて総合的に判断しなければならない。

 故に、交通の便はどうか、買い物は便利か、銀行は近いか、病院は近いか、或いは近所の雰囲気はどうか?など周囲を観察してそこへ住むことに馴染めるかどうかが重要なポイントになる。

 こちらはこういった色んなことを総合的に勘案して最終的に住むところを決めたいのに、ローカルの不動産屋はそういった判断をする時間を与えてくれようとしないのである。

 こちらがまあまあいい部屋だなと感じても、慎重にその場での判断を避けようとすると、

 「こんないい部屋は他にない、明日にはもう他の人が借りる」
などと、脅迫的に決断を迫ってくる。

 確かに中国の部屋の場合は、客が部屋を見て気に入ればその場で決めてしまうケースがほとんどのような気がする。

 しかも、限られた予算の中で動くとこちらにとって理想的な条件の部屋が2~3戸あるような事はまずなく、色んな妥協と試行錯誤で納得できる部屋は1つあればいい方なので、部屋の状況がよければその場で決めてしまわないと魚を逃す可能性があるのは事実なのである。

 逆に2~3の部屋を見て部屋が気に入らなければ、不動産屋を変えるのが普通なので、なかなかOKが出ないと不動産屋も焦って必死になり、客に逃げられたくないという意識からムキになる先方の事情も理解できなくはない。

 されどやはり、客としては少なくとも1年はそこに住んで生活することを覚悟するからには、それなりに納得してから決めたいのがこちら側の希望である。

 今回、幸いにも不動産の移動が少ない時期を選んで行動しているお蔭で、一度保留しても他の客に取られるリスクが少ないため、そういった不動産屋の脅し?にも屈することなく部屋探しが進められている。

 不動産屋の方もこの暇な時期の貴重な見込み客だと思っているらしく、幾つもの物件を見ても全て保留するこちらに対して、ぶつぶつとかなり辛辣な文句を言いながらも根気よく付き合ってくれている。

 まあ日本的な客商売の物差しで見ればこの不動産屋はダメダメだが、無理な条件を言っているのはこちらも同じなので今回はヨシとしている。


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2013年04月04日 どう見ても鳥より豚が危ないインフルエンザ
 死者が出てにわかに騒がれ始めた鳥インフルエンザだが、どう見ても感染源として鳥より豚の方が危ない気がしている。

 鳥インフルエンザという名前が先行しているため、鳥の伝染病のイメージが強すぎるのか、領事館などから回ってくる案内にも鳥や家畜に注意しろという案内になっていて豚については直接触れられていない。

 もちろん、あの病原菌の大元が鳥だというのは医学的にそうなのかもしれないが、現実に異常現象が現われているのは鳥ではなく豚である。

 先日の黄浦江の豚の大量死事件はどうみても悪い伝染病の仕業にしか見えず、今回の死者の1人が江蘇省からやってきて豚肉を販売していたというから、豚肉を通じた感染ということは十分考えられる話である。

 時期的にも豚の大量死事件とこのインフルエンザで人が亡くなった時期は重なっており、とても偶然とは思えない。
 それに鳥インフルエンザだというのに鳥の大量死事件などの話は今のところ全く出て来ないのである。

 むろん、この国の事だから情報を押さえて隠しているということは十分ありうるだろうが、人間に死者が出て豚の大量死の報道が出ているのに、鳥の大量感染が噂にもならないというのは不自然な話で、実際のところ鳥の感染はほとんど広がっていないというのが現実のような気がする。


 聞くところによると中国では豚と鳥を一緒に飼うらしく、鳥から豚への突然変異による感染というのは可能性がある話だとのことで、今回のインフルエンザの感染元は豚である可能性は否定できないようだ。

 まあ、その辺はおそらく当局も把握し調査していることであろうが、鳥インフルエンザが豚に広がっている可能性があるなどと発表すると市民がパニックを引き起こす可能性もあり、実際に事実は確認されるまでは情報は何も発表されないであろう。

 とにかく、状況を見る限りどう見ても現在警戒すべきは鳥より豚のような気がする。


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2013年04月01日 中国からアクセスすると信用されない
 以前、上海からインターネットを通じて日本のあるサービスを申し込もうとしたところ、登録が即時許可とならず保留にされてしまったことがある。

 実質却下に近い状況だったので、理由を問い合わせてみると、
 「現在、弊社ではセキュリティ上の理由から一定条件下からの会員登録、カードでのお支払い手続等に制限を行っており、今回のような凍結を行った上でお申込み内容の確認を行っております。

 との返事が返ってきた。

 まあ具体的な条件については非公開のようだったが、同一条件から何度申込んでも駄目なようであることから、恐らく中国からの申し込みでは駄目だと悟った。

 もちろんこの時は日本のメールアドレスを使っていたが、中国からのアクセスであることはIPアドレスで判ってしまうので駄目だったようである。

 まあこの時はたまたま直後に日本に帰国する予定が有ったので、日本に戻ってからアクセス元地点以外は全て同一条件で申し込んだところ、無事手続き完了できた。

 やはり、中国からのアクセスは信用されていなかったようである。

 中国には「金の盾」と言われるネット制限があることはよく知られていることだが、中国からの外部に出れたとしても今度はアクセスした先であまり信用されていないというのが中国からアクセスする場合のインターネット事情ということらしい。

 考えてみれば、最近Googleへの不正アクセス問題やネット詐欺などのネット犯罪が横行しており、その発信源とされる中国人のネット社会が信用されていないのもわからないでもない。

 しかも、取り締まらないのか取り締まれないのか分からないが(取り締まれぬはずがないと思うが)、犯罪の温床となりやすい状況が管理されていないのがこの国のネット社会の実像ということのようだ。

 今の世の中、特に日本国内はネット抜きではなかなか物事が進まない世の中になっているのに、中国からアクセスしただけで信用されないとは実に困ったものである。


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2013年03月11日 中医薬の加工場の実態?
 半年くらい前からであろうか?

 私の住む部屋の下の方に何やら漢方薬の加工作業所のようなものが設置されている。
具体的に何をやっているかは伺い知れないが、どうも生薬の葉のようなものを蒸しているか煎じているかのようなことをやっているようだった。

 そしてあの漢方薬独特の香りが周囲に広がっているので、窓を開けて長時間嗅いでいると気持ち悪くなる。

 まあ悪臭と呼べるほど深刻な匂いではないが、やはりこれも悪臭公害の一つである。

 それに通りに面した扉の前にはズタ袋が積み重ねられ、お茶の出汁ガラのような葉っぱが袋一杯に詰められている。
 それを救急車のようなサイレン灯を上部に着けた車両が毎晩のように運んでいる。

 まあ医療関係の車両がくるということは、少なくとも医療に関係ある物を取り扱っているということであり、臭いから推測すればまあ漢方薬・中医薬に関連する何かの加工場であることは間違いないように感じる。

 果たしてこんな住宅地の真ん中で彼らは何をやっているのだろう?

 日本で医薬品の工場と言えば、もっと厳密な衛生管理を行なっているようなイメージがあるが、その漢方薬加工場と思しきその場所は日本の薬品工場とは程遠い状況であり、衛生状態などは市中の食堂とかとあんまり変わらない状況となっている。

 ひょっとして漢方薬はこんな住宅地環境の中で加工が行われているのだろうか?

 扱っているものがもし本当に薬だとしたら、中医薬関係者の衛生観念を疑いたくなるようなかの加工場で、今後ちょっと中医薬は医者から勧められても避けたいという印象である。



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2013年03月06日 上の階から内装工事のドリル音が響く毎日
 中国の住宅で頭を悩ますのがひっきりなしの内装工事である。

 先日から私の部屋の斜め上の方の階で内装工事が始まっており、ドリル音と木槌で壁を壊す音が伝わってくる。
 朝はわりとのんびり目の生活を送っている私は大体この音で目を覚まされる。

 建物一棟の中に40戸くらいの部屋があると思うが、シーズンに1回くらいどこかで改造工事をやっており、ドリル音や木槌の音が響いている。

 そして建物の前にはズタ袋にいれたガレキが山積みにされ、建物から外されたドアや便器などが並べられる。

 まあ非常に迷惑なのだが、既に6年もいるとそんな光景にも慣れっこになってしまった。

 それにしても中国は内装工事の数が多すぎる。

 40戸で年4カ所ずつとすると、1回の内装は10年程度しかもたないということになろうか?

 日本に比べると随分短いサイクルである。

 所有者が気まぐれなのか、所有者そのものが変わっているのか良くわからないがとにかく中国の住宅では年がら年中どこかで内装工事が行われ、ドリル音が響いているのである。

 ただ10年というのは短いようでも、人の人生のステージを考えれば子供がいなかった夫婦に10年後には小学生になっているかも知れず、そのまた10年後には独立していなくなっている可能性があるのが人の人生のサイクルである。

 このように家族という構成一つ考えてもそのサイクルは意外と短く慌ただしく、そのサイクルを如実に表現しているのがこの内装工事音だと思うと、そこにそれぞれの人生のシーンがあるのかなぁと勝手な想像力が働いてしまうから不思議だ。


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2013年03月04日 ローソン弁当事件の続き、復活は来週?
 この週末にローソンの弁当が欠品していた件の続報だが、今朝近所のお店を覗いたところ、全く違うブランドのお弁当が置いてあった。
 で、張り紙にはやはり御飯工場の改造で、来週月曜から新しいお弁当となりますとあった。

 うーん、解決が1週間も先とはやはり何かあったに違いない。

 取りあえず今朝はサンドウィッチは配達されており、サンドウィッチ工場は問題がなかったようだが、お弁当は明らかに代用品であり繋ぎの商品だった。
 その証拠にそれを買ったお客さんが温めてくれと頼んでも、何分温めていいのか分からないような状態だった。

 果たして一週間後に正常に回復するのか?まだまだ予断を許せないローソンのお弁当欠品状態である。


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プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で日々悪戦苦闘中。

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