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上海ワルツNEW


2011年02月28日 首肩痛からようやく脱出かな
先週は月曜あたりから首や肩が急に痛くなった。
冷えたのかなんだかわからないが、腕を上げるのも辛いし、首は横には動くのだが前後の動きがとってもつらい。首の後ろ側の根っこの筋肉を傷めたような感じだ。
 先々週は指が動かなくなったとこのブログに書いたが、この件に関しては実はそのあとマッサージに行って指の動きは回復した。
しかし数日後、気を許して文章を書き始めたら今度は首と肩に来た。
いやはやなんとも痛い。
 またパソコンに向かって文章を打つのが苦痛になった。
指・肩・腰とは完全なオフィス病の症状である。
 こう痛いと、仕事をする気力まで萎える。集中力が奪われてしまうのだ。

まあそういっても、仕事をしなくてはいけないし、またパソコンなしでは仕事にならないので、結局パソコンに向かってキーボードをたたく。そうしているうちはなかなか治らないのはわかってはいても仕事だから仕方ない。

 現代社会の仕事においてパソコンに字が打てない状況というのは足腰が問題なくとも仕事そのものができないことになってしまう。 いやはやなんとも困った状況である。

仕方なく、先週はバンテリンや湿布などを何度も購入した。
 いい薬は値段も意外と高い。
しかもこれらは一時的な痛み止め程度の効果しかないので、結局マッサージにも何回も通う羽目になった。予定外の出費の連続に今度は頭がちょっと痛い。
 まあさすが人の手で患部を見つけつつほぐしてもらうと、痛みは各段に和らぐ。
それでもなかなか完全回復には至らなかった。
 
 結局この週末もあまり文章を打たず安静で過ごした。

ようやくその結果、この時間になってなんとかなるかなというレベルまで回復した。
 とりあえず一安心というところだが、まあまだ油断は禁物だ。



2011年02月21日 そういえば前厄か?
厄年というのは数え年齢で決まってくるらしいが、そういえば自分の年齢だと厄年にかかってくるようなことに気がついた。
全然忘れていたので、当然厄払いなどには行っていない。というか日本にも帰れていない状態である。

まあまだ本厄ではないが、そういう年齢にかかってくる年齢になってしまった。

 厄年だからといって急に災いが降ってくるといったことではないと思うが、年齢的に体力の分岐点になり、今までのような体力のつもりで無茶を続けていると体が耐えられなくなり、そのツケを突然払うことがあるということであろう。

 まあ今まで相当な無茶をしてきたので、今後は徐々にペースを落とさなければやはり危ないかなと思う今日このごろである。


2011年02月20日 日系アイスクリーム屋がピンチ??
 今日、時々顔を出すアイスクリーム屋に行ったら、なんとほとんどの商品が品切れ状態であった。

 まさか今日は特別売れ行きがいいということでもあるまいし、春節直後なので品薄なのかなと思った。

 不思議に思って、どうしてこんなに売り切れなのかと尋ねてみた。

 すると意外なことに、昨年の日本の口蹄疫問題で、アイスクリームだか牛乳だかが輸入できないのだという答えが返ってきた。
 
 これはちょっと驚きであった。 

 店員が忙しそうだったので、どこでアイスクリームへ製品化しているのか聞き忘れたのだが、とにかく輸入できず品薄であることには変わりないらしい。

 このままでは、このお店は商品が入らず営業が難しくなるだろう。

 こんなところに、日本の口蹄疫問題が波及しているとは思わなかった。
 アイス好きの私のためにも一日も早い輸入再開を望みたい。


2011年02月16日 発言が軽すぎる
最近の日本のニュースを見ていると、政治家の発言がどうも軽すぎるなという印象を受ける。
置かれている立場を考えず、ポロッと本音を言ってしまって騒ぎになっている。
人間正直なことはよいかもしれないが、政治家たる公な存在に限っては全てを正直に語るのはいささか考え物である。
もちろん口から出まかせで、その場を乗り切るような態度を望んでいるわけじゃない。
よく根拠を確かめもせず、分かりもしないのに想像や勝手な推測だけでその場を乗り切るというのは一番最悪である。まあそんなのは論外なのだが、そういう人間も実は世の中少なくない。
 思慮が浅いのかモノを知らないから怖いもの知らずなのかわからないが、よくまあそんな上っ面でモノを語れるものだと感心する人もしばしばみかける。

 現在、日中関係や日露関係でいろいろゴタゴタしているものも皆、あまりにも状況に対する思慮が足りず正直にモノを言い過ぎる面が悪影響を与えているような気がする。
 発言が与える影響などにもう少し気が回らないものであろうか?

 例え語った内容が正論であって、そして周りの誰もが知っていることであっても、やはり社会には絶対そのことを正直に語ってはいけない立場と内容があるのである。

 大相撲の八百長問題もそうだが、周りの人も有るかもしれないなとは思いつつも、実際「ある」という証拠を見つけたり、他人に迷惑をかけなければ、まあ「大人のお約束」ということで敢えてそこを突くことはしまい。
 でも今回の八百長事件のように証拠を見つけてしまえば、やはり「悪」ということになり相撲界は世間から叩かれてしまう。

 全てはあうんの呼吸で!というのがものごとを処理する一つの社会のあり方である。

 また昔ある人がいっていた言葉で非常に印象に残っている言葉がある。

「解決しないのが最大の解決法だ」と。

とても含蓄の深い言葉であり、これがひとつの社会真理だ思う。
特に国際関係などお互い主張を譲れないような場合は非常に意味のある言葉となってくる。

 しかしそうはいっても、この言葉もひとつの立場を持つ人にとっては、思ってはいても使ってはいけない言葉の一つである。

 寅さんの口癖よろしく「それをいっちゃおしめぇよ」となる。

 言わぬが花とはよくいったものである。



2011年02月10日 指が動かなくなった。
 どうも寝不足のせいか、キーボードを打つ指がスムーズに動かなくなった。
もとよりそんな綺麗なブラインドタッチができるわけじゃないのだが、指や腕が痛くすばやいキーボードタッチができず、タッチミスが増えた。

 ゆえにここ数日文を書くことがちょっと苦痛だ。
 仕事にも差支えが出る。

 まあゆっくり静養が必要だと体が嘆いているのかも知れない。
春節もほとんどリフレッシュできる時間ではなかった。

 少し休暇をとってマッサージにでも行って体をほぐす必要があるのかなとも思う。

それはそれで時間を使ってしまうのでストレスの元なのだが。。。





2011年02月09日 パックツアーは必ずしも得ではなかった
 今度両親が上海に来ることになったため、昨年暮れあたりからいろいろ段取りをしていた。
それで色々調べているうちにパックツアーは必ずしもお得とは言えないなということになった。
 調べていたのは3泊4日のツアーだが、某有名格安旅行会社のHPで57800円で燃料サーチャージ込みというツアーを一件見つけた。
 今回の日程が連休がらみだったので物凄く安いツアーではないが、それでも調べた中では最も安い部類に入るツアーだった。

 しかしである。

このツアー、表現方法に少しからくりがあった。
57800円は燃料サーチャージ込みとは記載があるものの、実は税金や空港使用料は別だったのである。これらの費用が3760円余分にかかる。つまり正確な旅行代金は合計61360円であった。

 最近燃油サーチャージの加算は恒常化してきたのでその存在は一般的にも認識されつつあるが、通常だと旅行代金プラス「税諸費用」などという表現が一般的なため、燃油サーチャージは諸費用の中に含まれるという認識がある。
 そこで「燃油サーチャージ込み」などと表現されると、表示金額は全てコミコミであるような印象を受けてしまう。ところがその値段に釣られて申し込んでみると、「税諸費用」があとから上乗せ請求される。
 その名目が「税諸費用」であれば客側は文句は言いにくいであろう、どこにも誤った表現はないのだから。。

 また「出発日までにサーチャージの値上げがあった場合でも追加請求ありません」との広告表現があったが、サーチャージの算定方法と最近の原油市場の動向を知っていれば、値上がりするはずがあるはずもなく、しかも航空券は一度発券してしまえば追加請求がないのは当たり前のことなので、いかにも「価格保証します」と企業努力を謳うような広告表現は、私から見ると騙しに近いかなりずるい表現のような印象を受けてしまう。

 さてそんなツアーだが、肝心な中身はというと時期にもよるが一般的に航空便もホテルも旅行会社お任せなので、客側にあまり優位な条件で旅行できるプランが提案されにくい。
 たいていは日本発夕方で上海深夜着、帰りも上海発朝一の便で、3泊4日なら実質行動できるのは中2日になってしまう。 どうしても余裕が欲しくて往復に楽な時間帯の便を指定したりすると片道に5000円の追加料金などを取られる。
またホテルも2つ星か3つ星クラスで、観光や行動に便利な場所にあるとも言いがたく、移動のタクシー代など余分な費用がかかる可能性がある。
 まあそれでも上海に来れて用事や観光を済ますことは可能なのでこの費用でならと納得することもありなんしである。

 さて、こんなパックツアーの条件を踏まえて、今度はバラで組み立てるプランを検討してみることにした。
まず一番金額の大きい航空券が最大の問題である。
 今回検討を始めた段階で48000円という正規割引チケットを見つけ、2週間前までの発券でよく、それまではキャンセル変更手数料がかからず、しかも昼間の便も自由に選べたのでさっそく往復とも昼間便を予約して押さえてしまった。
 サーチャージ諸費用が9600円ということで計57600円である。


 次にホテルだが中国のホテルはルームチャージが一般的であり、2人で泊まれば当然半額となる。ツアーのほうだと一人部屋を要求すれば追加料金となるので同じことである。
 パックツアーと同等のホテルであれば1泊200元程度のホテルがあり、3泊なら600元。
 つまりひとり300元程度になり今日のレートなら3750円、ホテル航空券代合計で61350円でパックツアーとほぼ一緒だ。ただしこのほか市内往復費用が自己負担になるのでバスを使ったとしてプラス70元=1000円くらいかかるだろうか?
 一見パックツアーを少し上回るような印象を受けるが、航空便選択の点で条件に既に差がついているのことを考えるとこのバラのほうがかなりお得な状態になっている。しかもホテルも自由に選べるので今回はもっと便利のよく体のいいホテルを探す予定だ。もちろんグレードを上げれば値段が上るが、それはパックツアーとて同じことである。

 こうやって考えるとパックツアーは金額の面で必ずしもそんんなに得とは言い切れないという結論になる。

 じゃあ格安パックツアーに有利な点はないのかといえば、実は送迎がついてチェックイン手続きなどをフォローしてもらえる点が最大のメリットで、言葉の面で不安な旅行者にとっては金額に代えがたい十分なメリットがある。
 手配も一発であるというのもやはり楽であろう。
 
 今回は自分が言葉の面でアテンド的にフォローできるので、全部バラで組み立てることにした。
 やはりバラのほうがかなり融通が利くので、合理的に旅行を組み立てることができる。
 
 結局は言葉の面で不安があるかどうかで結局パックツアーを選ぶかどうかが決まる。旅行者自身で言葉ができたり(度胸があったり!)、現地でフォローしてくれる人間がいればパックツアーを選択する必要がないであろうというのが私の結論ならぬケチ論である。

 今回は旅行の話が出た段階ですぐに航空券を予約をしたことが最大の勝因であった。
 予約後、出発2週間前までキャンセル変更料が無料ということもあって、直前まで幾つかプランを検討したが当初プランを上回るものは見当たらなかったのである。
 航空券単独でも前述の旅行会社にすら今回のものより安いものなかった。
 つまり旅は思い立ったが吉日、すぐに旅行会社に相談し、押さえられるものは押さえるのがよかろうと思われる。

 ちなみに今回はこのサイトで航空券を手配した。


2011年02月07日 学生の好奇心
 しばらく前のことになるが、ある一介の学生から知り合いを通して
「上海のスラム街を見てみたいのですがどこかにありますか?」
との問合せがあったことがある。

 私はこの質問を受けて答えに窮してしまった。

確かに現在の中国の貧困の差は激しく、高級車が信号待ちをしている脇で大八車を引っ張る夫婦がやはり信号待ちをしているといった風景が当たり前のように広がっている街であり、日本人から見たら貧民街ともよべるような古臭いボロボロの家に住んでいる人も決して少なくない。
 そうはいっても、私も中国で働く身であり、もちろん同僚に中国人がいる。彼らがボロボロの家に住んでいることはないと思うが、同じ中国人の住む居住エリアをあそこは貧民街だといって、外国人に指さされたらいい気分はしまい。
 日本人の興味本位の視点で自分達の街の一部を貧民街として見られたら彼らだってとても恥ずかしいように思えるのだ。
 学生からすれば、広く世界を知りたいという好奇心というか、視野を広げるための勉強のつもりでそういう行動をとろうとしたのだと思うが、上海で暮らす私にとって、同僚の中国人が恥ずかしいと感じるかもしれない状況を日本人に対して貧民街として指さすことはやはり心苦しい。
 そのときの学生の好奇心をつぶすつもりはなかったが、結局きちんと答えてあげることが出来なかった。

ただ「自分の足で歩いて街を見て探してください」とだけ答えたのである。

 やはり、日本人は心のどこかに総中流意識というか、平気で「スラム街をみたい」という言葉を口に出して貧困層を上から見下ろしている視点がどこかにある。確かにそれだけ平均的に豊かな暮らしを得ることが出来ているのが日本という国であるし、中国のような超大金持ちもいないが、どんなに貧乏しても生活保護などの制度が整備されており学校に通えない子供はいないことになっているのがかの国である。

 故にそんな中で育ってしまえば本当の貧困とはいかなるものかを知りたくなる学生の好奇心もわからなくはない。ただその好奇心そのものが実際貧民街で暮らすものにとっては侮辱であろうという気もする。
 何故ならばその好奇心には、自分はその貧民街で暮らすことはないであろうという自信というか優越意識がそこに見え隠れするからである。もし、何かが起きれば明日は我が身かという危機感があればそんな好奇心にはならないであろうに思う。

 まあ今回の学生の好奇心を責めるつもりはないが、社会の姿を学んだり教えたりするというのはなかなか簡単なことではないなと感じてしまう。


2011年02月03日 去年は疲れた
春節を迎えて中国の新年を迎えた。
振り返れば昨年はとっても疲れた一年だった。
中国にいることが疲れたのではない。
中国の悪いところに染まった日本人にとっても疲れたのである。

ある友人と飲んでいるときに話したことだが、10年以上中国にいて中国語が達者で中国にどっぷり根を下ろしているような日本人にロクなやつがいないという話になった。
 中国人のいいところを吸収すればよいものを、悪いところばかり染まってしまっているという。そのくせ本人は日本人の良識を持っているつもりでいるらしいから性質が悪いらしい。もちろんそんな人が全てではないが中国歴が長すぎる人は要警戒なのだという。

 悪いところを認めたり反省したりせず言い訳ばかりがうまく、かつ力のある人に擦り寄るのがうまいので、一見外面はよく映るらしいが中身はもう日本人とは呼びたくない状況らしい。そんな奴に限って「中国で活躍する・・・」などと日本で評価されてしまうようだ。
 まあ逆に最近では田舎の人はともかく庶民レベルでは上海人やその他の中国人のほうがそんな日本人たちよりよほどフェアで、人の良いひとが多い気がする。
 
 まあそんな状況にちょっと疲れた去年であった。

 せっかく新しい年が始まったので、少し気分を入れなおして今年こそ飛躍の年であるよう頑張ってみたい。 




プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で日々悪戦苦闘中。

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