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上海ワルツNEW


2007年08月11日 ペルセウス座流星群
上海で見られるのかどうかわからないのだが、今年もその季節がやってきた。
たくさんの流れ星が放射状に流れるこの流星群は毎年7月20日頃から8月20日頃にかけて出現し、特に8月11日から14日が一番の観測ピークとなり13日の深夜3時(日本時間)が一番の見頃らしい。多い時には1時間に2~30個の流星が肉眼で見られるらしい。
特に今年は新月と重なるので、月明かりがなく絶好の観測環境のようだ。
ただし、これは日本の情報なので、時差で一時間違う上海やその他中国の夜空で見られるかどうかはちょっと不安。(大気汚染などのことも不安要因だが)
 時差で1時間違うということは地球上の角度で15度違うということだから、これは天体観測においてはかなり影響を与えるに違いない。
 実は今年の夏は8月の終わりに皆既月食という大きな天体イベントが日本で見られるはずなのだが、東南東の地平から10度~15度くらいの位置が最大の食だというから、日本と中国の経度差が15度あるならばその観測は難しい気がする。大気さえ綺麗ならば地平線上で見られそうな気もするが、それもかなり期待薄である。
ここにも日本から近くて遠い上海の、ちょっとした異国感がある。








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プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で日々悪戦苦闘中。

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