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痩せたかったら食べろ

世間にはいろんなダイエット法の本やノウハウが出回っているが、私が考えるに痩せたかったら食べ物をあまり減らしてはいけないという持論がある。
すなわち、きちんと日々の食事をきちんと取らないと痩せることは難しいと考えている。

 どういうことかといえば、もし痩せたいという意識で極端な糖質カットのダイエットや食事療法で食べる量を極端に減らしてしまうと、体が食事を減らしたことに対して防御反応が出てしまうと考えている。

 つまり身体は摂取量が減ったということに対して、人間の体は身体の機能を維持する危機を感じ、接種した栄養を蓄えるという反応が体の中に起きてしまうと考えている。

つまりこれがリバウンドという形で現れると考える。

人間の身体にとって栄養摂取ができない状態が続くというのは生命維持の危機なのであり、生命の維持をするために必要な栄養を可能な限り蓄積するという作用が働いてしまうのである。
 よってリバウンドで食事を減らす前より太ってしまうことが起きていると考える。

逆にちゃんと日常の食事を規則正しく食べることによって、身体は定期的に栄養を取るリズムを学び、身体に過剰な栄養を蓄える反応が起きなくなると考える。

 もちろん一時的に宴会食など過剰な食事を取るとそのまま栄養を取りこんでしまうため、身体に蓄積されてしまう可能性があり、やはり肥満の原因となることは言うまでもない。
 従って過剰な栄養摂取は避けなければならないが、必要な栄養摂取は継続的に続けなければ身体は蓄積反応を起こしてしまうので痩せられないのである。

 つまりボクサーのような一時的な減量ではなく、体重減の状態を定着させることを目標に体重を落とすためには生活習慣そのものを変えつつ必要最小限はちゃんと食べて行かないといけないのである。

 ただ世間で言われる食事療法の類が全く無意味かと言うと、そんなことはなく、肥満を防ぐための世間で色々言われていることはそれぞれ理屈として納得するものは習慣として実行する意味がある。

例えば糖質制限に見られるように、ご飯などの糖質を大量に摂ることはやはり良くないという理屈には同意する。
ただし脳が糖を大量に消費する事を考えると、糖質の完全カットは否定的で、やはり必要最低限の白米ご飯などは日々食べた方が良いと私は考えている。

また血糖値を急上昇させないために食事の時はまず野菜からゆっくり食べるという方法も意識していて野菜はなるべく多く食べるようにしている。
或いは夕飯は睡眠直前ではなく、なるべく早い時間帯に採るようにして睡眠まで時間をあけるようにしていて、可能な限りなるべく納豆も食べるようにもしている。

さらに腸内環境を良くするためサプリやヨーグルトなどを食べたりして腸の健康には気を使っている。
この理由により、アルコールの強いウィスキーなどはなるべく控えるようになった。

アルコールの薄まったハイボールや水割りでも同じで、年齢の影響もあるが、これらの飲み方でもちょっと量を重ねると腸の調子を落としてしまうと感じるようになったからである。
つまり強すぎるアルコールや辛すぎる刺激の強い食べ物は腸の環境を荒らしてしまうようで、身体全体への悪影響や肥満に繋がってしまうと感じたからである。

このようにいくつかのポイントで食事に気を使ってはいるが、食事の量や中身自体に関しては特に減らしたり特別なものを食べたりということはやっていない。
揚げ物なども多くはないが、普通に食べている。

この結果、実際私はこの数年前に15キロほど痩せ、その下がった体重を1年以上キープしており、リバウンドは起きていない
まあ私自身が自分で考え実行した結果であり、体質やその他の要素などいろいろな条件が絡むので同じようにやって必ず痩せられるものではないかもしれないが、食事を減らすという考え方では辿り着けなかっただろうと感じるここ数年のダイエットの結果である。

上海ワルツ:
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