今日でちょうど中国上陸2周年となりました。初中国旅行も含めてもほぼ3周年。
3年前、中国人とお見合いするような状況になろうとは想像だにしなかった。
(但し当時は一つの恋にはじけていた)
2年前、成田で両親に見送られ、浦東についた日の事を思い出す。
蘇州の会社に一旦就職したので、あの日はそのまま蘇州に向かって、着いたのが夜の9時前後。そして会社の寮だといわれて案内された部屋にベッド以外のものが何にも無くてショックを受けたのをよく覚えている。
結局その会社のいい加減さがわかり、いろいろな諸事情もあって去年の夏に今の会社に移り1年以上経過。
その間確実に歳は取っているはずなのだが、体は日本にいたときよりは良く動けるようになっていると思う。
痩せたかどうかは体重計のみが知っているが日本にいたときのようなストレスはない。
思ったように結果を出せず、現地採用の安月給生活にも苦しんではいるが、こんな状況にも気持ちは驚くほど前向きだ。
これからもずっと「上海でねばる」つもりである。次の目標は結婚のためにマンションの購入か??