さてパソコンが手に入って、少しでも綺麗に使おうと思いキーボードカバーも手に入れようと考えた。
そこで同僚に頼んでほとんど型番が一緒のものをタオバオで探してもらって購入することにした。
若干PCの型番が違ったが、PC本体のスペックがほぼ同じ機種で同じ系列だったため、単にOSの言語の違いだけだろうと思い、油断してキーボードカバーを購入した。
しかしそれが甘かった。
ほんのわずかだが中国製と日本製ではキーボード配列が違ったのである。
特に日本語変換に関するキーの部分は日本語仕様独特のキーボード配列となっており、中国で購入したものとは合わなかった。
うーん残念。
結局たかが20元程度とはいえ、無駄な買い物をしてしまったことになる。
キーボードカバーはPCと同じタイミング、同じ国家で買うべきだと悟った今回の買い物であった。