引っ越しから一週間、ようやくインターネットを開通させることが出来た。
モバイルでの累積通信量が900Mを超え、1Gまであと僅かというところで何とか間にあった。
で、キャリアだが、取りあえず選択したのは結局従来の中国電信の光回線の20Mbpsのほうであった。
まあ東方有線の価格は魅力だったのだが、日本へのアクセスについて検証する時間が無く、仕事に必要なサイトで万が一接続できないサイトがあったりすると仕事に影響が出るので、キャリアを変えるのはちょっと怖かったというのものある。
それにFAXを繋ぐ電話回線の方案も決めきれなかったため、まずは初期投資の少ない旧回線の移動で凌ぐことにした。
さてさて、開通してすぐに日本のスピードテストサイトで速度チェックをしたところ9M程出ていたのですこぶる快調である。
特にこの1週間はモバイル接続だったので、良くて1Mbps程度だったと思われ約10倍くらい差があるので速度の差は歴然である。
依然の部屋でもそれなりに6~7Mbpsスピードが出ていたが、時間帯によっては500Kbpsに満たない時があるなど波があったが、今度の部屋は何となくそういう波は無さそうな気がしている。
取りあえずはネットが開通して、生活が落ち着きそうである。
最近はテレビよりインターネットが生活必需品のような気がしている。