小さい時から納豆を食べ続けており、中国に来てからその習慣はなかなか止められず、私が自炊をするのは納豆をご飯の上にかけて食べたいからだと言っても過言ではない。
まあ私が納豆を食べるのは決して、体にいいからとかそんな理由ではなく、単純に子供のころから食べてきているからということにほかならない。
でも最近健康ブームとかで、納豆が世間でも見直されており、納豆好きの私としては嬉しい限りである。
ところで、そういった納豆に関する記述をインターネット上で読んでいたところ、先日気になる発見をした。
納豆が血液をサラサラにする効果があるのはよく知られた話だが、それを最大限に活かす食べ方は夕飯の時に納豆を食べるのが一番効果的だということだ。
もちろん朝・昼・晩のいつ食べても問題はないのだが、夜寝ている時は体が動かないので血流が鈍り血栓が詰まりやすくなるため、その直前に納豆を食べて血液をサラサラにしておくと、寝ている血管が詰まりにくくなるということらしい。
脳卒中などの病気が夜寝ている間に起こりやすいのというのは、この血流が鈍くなるためだと言われており、それを防ぐためにも寝る前の夕飯の納豆というのが効果的らしい。
まあ、私はこんな情報を聞く前から夕飯時や宴会時には納豆を食べるようにしていたので、改めて生活習慣を変えることもないのだが、こんな情報を聞くとわが意を得たりとますます嬉しくなってしまう。。