先週は月曜あたりから首や肩が急に痛くなった。
冷えたのかなんだかわからないが、腕を上げるのも辛いし、首は横には動くのだが前後の動きがとってもつらい。首の後ろ側の根っこの筋肉を傷めたような感じだ。
先々週は指が動かなくなったとこのブログに書いたが、この件に関しては実はそのあとマッサージに行って指の動きは回復した。
しかし数日後、気を許して文章を書き始めたら今度は首と肩に来た。
いやはやなんとも痛い。
またパソコンに向かって文章を打つのが苦痛になった。
指・肩・腰とは完全なオフィス病の症状である。
こう痛いと、仕事をする気力まで萎える。集中力が奪われてしまうのだ。
まあそういっても、仕事をしなくてはいけないし、またパソコンなしでは仕事にならないので、結局パソコンに向かってキーボードをたたく。
そうしているうちはなかなか治らないのはわかってはいても仕事だから仕方ない。
現代社会の仕事においてパソコンに字が打てない状況というのは足腰が問題なくとも仕事そのものができないことになってしまう。 いやはやなんとも困った状況である。
仕方なく、先週はバンテリンや湿布などを何度も購入した。
いい薬は値段も意外と高い。
しかもこれらは一時的な痛み止め程度の効果しかないので、結局マッサージにも何回も通う羽目になった。
予定外の出費の連続に今度は頭がちょっと痛い。
まあさすが人の手で患部を見つけつつほぐしてもらうと、痛みは各段に和らぐ。
それでもなかなか完全回復には至らなかった。
結局この週末もあまり文章を打たず安静で過ごした。
ようやくその結果、この時間になってなんとかなるかなというレベルまで回復した。
とりあえず一安心というところだが、まあまだ油断は禁物だ。