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今日のランチ あの「天丼てんや」さんで「天丼」

上海は非常に食が豊かな街になり。日本にあるもので食べられないものはほとんどない。
もちろん御当地ラーメンとか日本でも食べられる地域が限定されるようなものは駄目だが、それを除けば大抵のものが食べられる。
だから、上海の食ライフにほとんど不満は無いものの、あとは「てんや」が来てくれたらうれしいんだけどなぁと待望していた矢先に、あの味もとうとうやってきた。
日本にいたときは毎月一回は「てんや」に通っていたような「てんや」好きの私である。出店の話を聞いて、うずうずしていたのだが、なかなか行く機会が無く今日ようやく行くことができた。
 場所は人民広場から程近い西蔵南路と金陵東路の角のビルの一階である。地下鉄8号線の「大世界駅」からは地下通路でビルに繋がっている。
 店内の雰囲気は日本のてんやそのもの。さてメニューを開いてみるとスタンダードな天丼以外の天丼系メニューが日本に比べるとちょっと少ない。穴子天丼と野菜天丼があるだけである。どちらかというとそれ以外のサイドメニューが充実してて、若干上海の日本料理屋というスタンスが見え隠れする。食材の調達の関係もあると思われ、まずはメニューを広げずスタンダードな部分で勝負ということであろう。

 さて私はスタンダードな天丼(28元)を注文した。
で味は、、、まずお茶について語りたいが、日本のてんやで飲むお茶はちょっと独特なオリジナルブレンド的な味がするのだが、こちらは非常にスタンダードなこちらでよく飲むお茶の味であった。さすがにお茶まではオリジナルと同じというわけにはいかないようである。
 で肝心の天丼である。最初に食べた子持ししゃもが絶品であった。うますぎる!揚げ具合と柔らかさがとてもバランスよい。
入っていた具材の中では海老を差し置いてこのししゃもが一番美味しかった。
 海老も美味しいのだが、日本のものに比べると若干小ぶりのような気がする。またその他の具材も一つ一つが若干小さいような気がする。大胆さが好きな中国のてんやにしては、日本のものより小さいような気がするのは不思議だ。またタレも、日本の天丼に比べるとタレの量、濃さともに若干抑え気味である気がする。中国人の好みに合わせたのか、高級路線ということで抑え気味の路線ということか、はたまた私の舌や感覚が中国の料理に慣れ過ぎてしまって薄く感じたり小さく感じたりするのか?うーん、一番最後の意見が一番可能性として高いような気がしてきた。。。

 とはいえ、今回非常に満足で、夏バテ気味の体にも元気をもらった。私がいつでも通えるように、このお店をつぶさないようためにも、支店が増えてくれる為にも皆さんで通っていただきたい!(笑)

<天丼てんや 大世界店>
上海市黄浦区金陵東路500号亜龍国際広場1階101室
TEL 021-6373-7782/FAX 021-6373-7781

原文

上海ワルツ:
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