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納豆で環境対策?熱帯魚もラクラク管理

一人暮らしの友人が上海で熱帯魚を飼いたいが、管理する手間を考えるとなかなか手を出せずにいるという話を聞いた。水槽を管理する上で一番手間がかかるのは水の交換である。
熱帯魚が出すフンやえさの食べ残しであっという間に水が汚れるので結構こまめに水を換えなければならない。ましてや中国の水質事情である。日本以上のマメさが要求されるかもしれない。
 そんな水交換回数を悩みを減らしてくれるのがこの商品である。この商品、私も最近知ったのだが、なんでも納豆菌の力で雑菌を分解するので水を交換する頻度をかなり抑えられるというのだ。しかも排水も自然に負荷をかけないという。
 この技術は湖沼や河川の水質改善にも実際効果を上げているらしく、まさに地球にやさしいエコロジーな商品だ。
 納豆大好きな私だが、この商品の効能をみて、改めて納豆という食品も見直した。
中国に来て、食べる回数が減ってしまっているが、納豆だけになるべくマメに食べるようにしたい。

上海ワルツ:
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