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インスタントご飯

日本では白米を真空パックで保存し、電子レンジで温める商品が日本中で販売されているが、中国ではもう一歩進んだおかず付きのインスタントご飯が販売されている。

インスタとご飯外観

 もちろん日本でもご飯パックとレトルトカレーなどというのはあり得る光景だが、中国のインスタントご飯市場が圧倒的に異なるのは、自熱調理式で電子レンジやガス台などが無くても調理できてしまう商品が販売されている点にある。

 つまり屋外でもどこでも調理できてしまう。

 ただ必要なものは水だけで、箸などの食べるための食器類は全てついている。

インスタントご飯の中身

 どのように作るかについては各メーカーによって微妙に異なるが、概ね乾燥した米やおかずのパックを所定の容器に入れ、米の容器に水を張る。

その準備が出来たら、今度はその外容器の底に加熱材パック(使い捨てカイロのようなもの)を入れた上で、そこへも水を注ぐ。

インスタントご飯を炊く前

水を注いだらすぐに米の入った容器を置き、蓋をする。

するとすぐに蒸気が出てきて15分ほどでご飯が炊きあがるので、炊き上がったら調味料を掛けるなどして出来上がりで、すぐ食べられる。
なお調理途中の段階では容器も高熱になるので触らないのが賢明。

味としては調味料の味が濃いものが多いため、やや胃にもたれやすいが、ごはんそのものは、蒟蒻で出来たダイエット米のようではあるがそれなりに食べやすい。

総合点としては特別気に入ったという印象にはならないが、インスタント食品としては上出来であり、非常食として1~2個を家に備えておいても良いかなというレベルではある。

実際私もこれらの商品をしってから常に1~2個のストックを家に備えている。
正直言って、全てがうまいとは言えないのではあるが、許容範囲ではあるので、備えてはいる。

上海ワルツ:
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