日本の常識だとインスタントラーメンは熱湯を注ぐ作り方しかないのだが、中国のインスタントラーメンは容器が紙製であることもあり、日系食品メーカーの商品でも電子レンジを使った作り方が記載されている。
具体的に説明書を読むと、熱湯を注ぎ、電子レンジの強で2分間加熱し、その後1分間放置すると書いてある。本当に電子レンジが使えそうだが何となく面倒くさそうである。
その他の食べ方として、熱湯を注いで4分待てば出来上がるとも書いてある。
そう、電子レンジを使ったとしても1分しか違わないのである。お湯を沸かして熱湯を用意することに変わりはないし、しかも高出力で電子レンジを使えば電気代も余分に食ってしまう。
果たしてどうして電子レンジを使う必要があるのか?
そのほうがおいしいのか?それともたった1分の節約のためか?これは是非試してみる必要がある。おいしいのなら納得できるが、時間の節約だけならあまり意味がない。
早速この週末に試してみようと思う。結果は後日またご報告。