今朝起きたら、トイレの便器の周りの床が水浸しだった。
トイレの故障かと?一瞬思ったが昨日から今日にかけて急に壊れるような負荷をかけた覚えがないので冷静に考えて見た。
一つだけ心当たりがあった。昨日入れたトイレのタンクに放り込むタイプの洗浄剤である。
タンクの蓋をあけるとやはり、そこが水であふれていた。
恐る恐る手を突っ込むと、やはりタンクの水量調節レバーのところに、昨日放り込んだ洗浄剤が引っかかっていた。
やっぱり!
急いで洗浄剤を取り除いて別の場所に移してタンクの水を放水した。
今度はスムーズに所定量までとまった。やはり犯人は洗浄剤だった。
昨日この洗浄剤を放り込んだときは位置も考えず盲目的に放り込んでいた。故にタンクの機構の動作不全を与えてしまった。
確かに洗浄剤の説明書にはそういうことを注意して洗浄剤を入れるようにと書いてあった。
うーん、自分も説明を読まず行動する中国人の習慣に染まりつつある気がする。イカンイカン気をつけなければ、、、。