続いてその2
⑥福果魚欖炒蝦仁
お店から当初頂いたこのメニュー名と写真の料理が一致しているのかちょっと定かでないのですが、これはいわゆる春雨炒めです。
辛味が効いていて非常に美味しかったことは記憶しています。
⑦泡菜五花肉(納豆豚キムチ)
いわゆる豚キムチの中に納豆を混ぜ込んだような料理です。もともと納豆とキムチの相性がよく、豚キムチに納豆絡めても非常に美味しく出来上がっています。ここに豆腐があるのがさらに不思議な取り合わせとなっていますがいいアクセントになっていて食べ飽きしません。
⑧宮廷炒年糕(納豆トッポギ)
韓国料理でよく出てくる、餅を炒めた料理のトッポギに納豆を一緒に炒めてありました。
もともと納豆は納豆餅といった料理があるように、御餅とも相性がよく、かつ韓国料理の辛さの元である辣味噌(コチジャン)とも相性がよいようでこの取合せも違和感なく食べられます。
⑨山菜石鍋拌飯(納豆山菜石焼ビビンパ)
ビビンパというのは混ぜご飯という意味ですが、それを石焼にするということは焼き飯という状態になります。実は納豆を混ぜ込むときこの「焼く」という作業は非常にポイントで、焼くと実は納豆菌そのものは死滅してしまうのですが風味が非常に良くなります。
今回このご飯も非常に美味しく、納豆の美味しい食べ方の一つの発見のような気がしました。
⑩大醤湯(テンジャンチゲ)
韓国版、味噌汁といった形で韓国料理の中でも私の非常に大好きな料理の一つです。
今回、納豆が入ったわけですが期待を裏切られることなく、非常に美味しいテンジャンチゲで綺麗に飲み干させていただきました。
私としては毎日こんなスープを飲んで暮らしたいというのが正直なところです。
そのほか海鮮葱餅(チヂミ)もあったような気がしました(当初メニューにあった)が写真を撮り忘れたのか記憶が定かではありませんので省略します。
皆さんゴメンナサイ><
こんな無理を聞いていただきご協力いただいたお店の方には大変感謝しており、
遅くなりましたが参加者を代表してお礼を申し上げたいと思いますm(_ _)m
中村