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上海ワルツNEW



2007年09月17日 東京のうまいジャージャン面


東京にいる時必ず寄る店がある。日暮里駅前の「馬賊」というラーメン屋だ。
ラーメン屋というより「餃子」や「つけ麺」で有名な店なのだが、私はここへ行くとほぼ100%このジャージャン麺を食べる。
 上海の麺屋のジャージャン麺のひきにくの餡ではなく独特の味噌とたまねぎと豚肉の餡が、うどんのような太くて腰のある面にのっている。店の看板には山東省の云々が書かれているが、中国東北系のような風合いも感じる。山東省に行けばこの味が食べられるのだろうか?北京の有名なジャージャー面屋にも似たようなものがあったが、ここのはそれとも少し違う。少なくとも上海では出会ったことが無い味だ。値段は1000円で餃子をつけると1500円になり、一食分の値段は1500円でちょっと高めだが、初めてここで食べて以来病みつきになっており、中国行く直前や帰国直後に自然と足が向く。日本から戻って中華料理が食べたくなる自分の舌に国境がなくなりつつある。







■コメント

これは、、
投稿者:ganko 2007年09月20日 投稿番号:11534

韓国式のジャージャー麺かと、、
普通の韓国料理屋ではなく、韓国式中華料理屋で食べられます。ちょっと甘いような、、豚肉、たまねぎ、グリーンピースなどが具の内容。



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プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で営業職に日々悪戦苦闘中。


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