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上海ワルツNEW



2007年08月28日 ヒートアイランド住宅小区
私は外国人専用区ではなく一般の中国人と同じ小区に住んでいるのだが、最近気づいたことがある。家の周辺は会社の周辺より暑いと。
 実は私は部屋につく頃はいつも汗だくなのである。それはエレベータ無しの5階に澄んでいることが原因で、歩いていることで体温が上がっているからだと思っていた。
 しかし、最近、夕方は涼しくなってきていたので、歩いて帰ってみた。
トータル20分強の距離ではあるのだが15分くらい歩いていても汗だくになることはなかった。
 ところがである。自分の小区の門を通り過ぎた途端に汗がじわじわぽたぽたと滲み出てくる。建物が立て込んでいるせいで風通しが悪いせいであろうか?いや確実に温度が高いのである。建物が立て込んでいる上に各部屋が各々自分の部屋の空調をガンガンにかけていて、吐き出された熱がそこに溜まっている。日中に建物が吸収した熱もあるであろう。
 上海全体が都市化の影響でヒートアイランドと呼ばれているが、さらにここには小高いヒートアイランドが存在する。今後の都市計画の中でこういった現象は解消されていくのであろうか?
 







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プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で営業職に日々悪戦苦闘中。


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