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上海ワルツNEW



2009年06月22日 月曜に休むな!
 日本の会社にいるときよく言われたのがこの「月曜は何があっても出て来い」ということ。
 月曜日、つまり前日は休日の土日であったわけで、仕事に備えて休養するというのが本来の休みの意味であり、週末に遊びまくり月曜日に疲れを持ち越して、体調を崩し休むなどということは言語道断であったわけである。
 故に月曜に体調を崩すというのは自己管理能力を問われ、会社の人物評価としてはほかの日を休むよりマイナスポイントが高い。
 もちろん、予め仕事を手配した上での計画休暇についてはこの限りではないが、例え計画的な休暇であっても、やはり一週間のはじめに会社にいないというのは少々印象が悪い。何故なら週末には予定外の状況の変化が生じやすく、その対応に追われるのが月曜だからである。それが客商売の仕事であったりするならなおさらである。
 故に月曜に休まれてしまうと、周りの同僚に負担がかかってしまい、それが続けば自分勝手なやつだと評判も低くなりがつちになる。  
 まあ病気は日を選んでくれないので、止むを得ず月曜を休んでしまうことは仕方なくお互い様といえなくは無いが、やはりできることなら月曜を休むことは極力避けたい。それが中国であっても会社で働くときのマナーのように思える。
 






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プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で営業職に日々悪戦苦闘中。


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