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上海ワルツNEW



2009年04月10日 まもなく見納め呉江路の小龍包


昨日の午後、ちょうど近くに仕事で出かける用事があったので、呉江路にも立ち寄ってきた。
で、まもなくなくなるであろう小龍包屋が名残惜しくなり、お腹は好いていなかったのだが別腹と言うことで食べてきました。
値段は4個で4.5元と、日本人から見るとかなりの格安に見えるが実はこの手の食べ物としては決して安くはない。
私の家の近所では4個で1.5元で、それも最近値上がりを立て続けも行なった結果で、以前は4個で1元だった。
 上海を離れれば恐らくもっと安いであろうと思われる。

とはいえ、ここの小龍包は値段が高めというだけあってかなりボリュームがある。
汁もたっぷりである。
 古びたお皿にお酢をかけてほぉばる。私が買ったのは焼きあがったばかりのときなのでちょっと熱いくらいだ。とってもうまい。
こんな場所が上海からどんどん消えてしまうのは本当に名残惜しい。
 このお店自体は近くのビルの中に収容されるらしいが、食べ物だけが残されても中国的色合いがなくなってしまうのはとっても味気ないことである。








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プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で営業職に日々悪戦苦闘中。


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