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上海ワルツNEW



2008年06月14日 関空の税関で荷物チェックを受ける
関空で入国しようとした時だ。
税関で念のため、スーツケースの中身を見せていただいてよろしいですか?と尋ねられ、特に怪しいものも持ち合わせていないので快く係員の要求を受けた。

ところがである!

 スーツケースのダイヤルキーのナンバーをど忘れしてしまった。収納するときは特にダイヤルキーをまわさずに閉めただけなので番号を見る必要がなかった。
それに前回帰国したときに人からもらったスーツケースなのでまだ一度しか使用しておらず、番号なんぞ覚える由もなかった。

 さて、思いっきり怪しまれた。チェックには協力的に応じているものの、肝心のスーツケースが開かない。元のスーツケースの持ち主に電話してみたが時間帯が悪いのか全然つかまらない。さて困った。心当たりのありそうな番号をいくつか試してみるがなかなか開かない。最悪の場合スーツケースを壊すしかないだろうとそこまで考えた。


 ここは税関の係員のほうがプロで、先方に場を譲り、ダイヤルキーを回しながら番号を探っていってくれた。
15分くらいたっただろうか?税関の方が番号を探り当ててくれた。

開いた!助かった!!

さて、そのあとであるがこんな経緯の状態で合るので、着替えから何から荷物を念入りにチェックされた。着替えがほとんどなので疑われるべきものは全くないのだがこのときばかりは偽DVDとか持ってなくて良かったと正直思った!

 一通り細かいチェックが終わった後何とか無罪放免になった。
今度から暗証番号は忘れないようにスーツケースに背番号シールのようにダイヤルキーのシールを大きく貼ってしまうのかも手かなと考えてみた。
っていうか鍵は乗る前にチェックすべきだった。とにかくいい教訓になった。






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プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で営業職に日々悪戦苦闘中。


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