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上海ワルツNEW



2008年04月17日 サーチャージの壁
六月に後輩の結婚式があるので一時帰国を計画しているが、航空券がどうにも高くていけない。いや航空券の料金だけ言えば、例年とそれほど変わらないのだが、その追加でのっかてくるサーチャージと税金が滅茶苦茶高くなった。

昨日聞いた料金だと今現在で航空券以外に1300元(=約2万円)かかってくるらしい。
航空券とあわせると6万円を超える。「格安」航空券が台無しである。

これでは結婚式にかけつけることが出来ても祝儀を出すことが出来なくなってしまう。
何とか仕事に絡ませて会社で負担してもらいつつ帰国する方策はないかと頭をひねっているが
それにしてもこのサーチャージは何故航空券料金に含めようとしないのだろう? 




そういえば、数年前日本にいたとき懸賞で香港旅行が当たったときがあったのだが、すべて無料のつもりで喜んでいたら、サーチャージとして一人9000円徴収された。
「なんじゃそれ」と驚いたが、結局香港の魅力に負けて、お金を払って参加した記憶がある。 
航空券料金に含まれていればこの差額は払う必要がなかったように思える。

とにもかくにも海外で生活する我々にとっては、このサーチャージの壁は生活の自由をさえぎる高い壁にほかならない。

この壁は早く崩壊して欲しい。。。






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プロフィール

1971年千葉生まれ。大学時代は水戸で過ごす。
高校時代テレビで見た高泉淳子に影響され演劇の世界に踏み入れ、以後アマチュア劇団で舞台音響専門として過ごす。就職は一般企業にするものの、趣味が高じて休日にブライダルで音響活動を続け500組近くのカップルを見届けてしまう。
自身は無類のクラシック音楽好きで日本時代は年間120本以上のコンサートに通った時期もある。
 また旅好きでもあり、日本47都道府県はもとよりイギリス、フランス、スペインなど舞台を求めて世界を旅した。
 数年前一つの恋がきっかけで中国語を学び始め、上海に渡ってきた。
まったくの新天地で営業職に日々悪戦苦闘中。


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