都道府県知事の存在感

 最近、気のせいか、以前より日本の都道府県知事の存在感が大きくなっているような気がする。  以前は都道府県知事と言えば、目立ったのは東京都知事と大阪府知事くらいなもので、県知事レベルだとマスコミにその存在感が大きく取り上 Continue Reading →

食傷気味なインフルエンザニュース

 毎日のようにインフルエンザのニュースを目にすると少々食傷気味になる。  亡くなっている人には悪いが、なかなか自分の身に危機が迫っているという実感もないためか、これらのニュースはもう右から左へスルーしている。  また領事 Continue Reading →

香港のデモの行方

 1997年の香港返還後初とも言える大規模デモが起きているようだ。  まあ一国二制度というのは、やはり理屈として難しくいずれ歪が来るのは目に見えていて、こういう状況が発生するのは必然のような気がしている。  それでなくて Continue Reading →

上海にいると人命への尊厳がマヒする

 先日の京都祇園の事故は大騒ぎだったが、今日またもや京都で無免許運転の車が小学生の列に突っ込むという痛ましい事故が起きた。  しかし、ほぼ時を同じくして上海近郊でも13人もの人が亡くなるバス事故が起きている。  実は中国 Continue Reading →

まやかしの地下鉄開通情報

 中国のニュースをチェックしていると、「○年○月に地下鉄○号線開通が有望!」などという記事をよく目にする。  それを見て、ああようやくあそこも鉄道が開通することになったのだなと、楽しみにしてその情報を心に留め置くのだが、 Continue Reading →

自分もニュースの一部に含まれている

 日々、社会状況について色々ニュースで流れているが、それらのニュースを見ていると当たり前の話だが、自分もニュースの一部だなと感じることがある。  つまり日々世の中で流れているニュース、特に日本国内の社会ニュースは決して対 Continue Reading →